第三話 奴らとペンダントの関係
現在敵の基地を脱出して、町の北西にある祖父の家に行った。
レクス「トビワンさんいったい奴らは何なのでしょうか?」
トビワン「それは、まずお前のペンダントについて話さなければないチ
ャオ。そのペンダントは、君の父親にもらった物チャオね、そのペンダ
ントは、・・・
トビワンさんのはなしでは、四百年前、この星に、攻撃を仕掛けて来た
一匹のチャオがいたらしい、そしてこの星がピンチにおちいったとき、
四人のチャオ達によってレクスのペンダントにその魂を封印したらしい
レクス「でもなぜそんな物がここに?」
トビワン「それは、君の父親が、その勇者達の一人だからチャオ」
レクス「四百年前のチャオがいきているわけ
トビワン「それは、君の父親が、伝説のカオスチャオだからチャオ」
割り込むように言った
レクス「父さんが、カオスチャオのわけないよ」
ドタドタッ
敵1「みつけたぜ、あのペンダントで間違いないか?」
敵2「そうみたいだ」
敵1&2「覚悟しろー!!!」
敵3「ちょっと待ちな、」
敵4「お前達の手柄にさせてたまるか」
敵5「ちょっと待ちな」
敵6「お前達の手柄にさせてたまるか」(全く同じ?)
敵7「ちょっと・・・(しつこいから省略)
敵8「省略」
敵9「省略」
前のシャドチャ「見つけたぞ、覚悟しろ」
トビワン「おまえは、チャドウ!また下らぬ野望をたくらんでいるチャオか?」
シュッシュッ
トビワン「く、囲まれたか、10:1じゃあさすがに槍じゃ相手ができ
ないチャオ、さらにチャドウもいるとなると、レクスは、武器を持って
ないし、どうするチャオ?」
レクス「知らないよー」
チャドウ「覚悟! チャドウウィンド! 」
レクス「ぐわぁ」
レクスは気絶してしまった
トビワン「大丈夫か」
レクス「・・・ん、う~ん・・・ハッ!チャドウとかいう奴は!?」
トビワン「な、何とか追い、払ったチャ、チャオ」
その時、気づいたことが三つあった。その一つは、トビワンの体じゅう
ボロボロだったこと。二つ目は、ペンダントがなかったこと。
三つ目は、見知らぬチャオが一匹いたこと。
トビワン「ごめん、チャ、オぺ、ペンダント取られちゃ、ったチャオ」
バタっ そういうと倒れてしまった
レクス「ト、トビワンさん?トビワンさーん!」
見知らぬチャオ「大丈夫だよ。ただ気絶しちゃったみたいだけど」
そのチャオもまた、傷だらけだった。