空から来たガラス球(四)続き

続き~
ここは勤続15年の人と1日の人がいる交番

鶴来:「今日も平和ですね部長こんな日は昆布茶飲みながら必殺事士にかぎりますよぉ」
殺陣:「お前は歳の割りに歳折り臭いこといってるなぁ」
鶴来:「いつの間に来てたんですか見回りいってたんじゃぁ」
殺陣:「少し前になぁ・・・ってきずいてたんじゃないのか」
鶴来:「ごっこをしてたのにまさかほんとに来るとは・・」
殺陣:「ところで、俺がいないあいだ何があった?」
鶴来:「えっとですねぇ~あぁおばぁちゃんが来ましたよぉあとぉ・・・・」
音刃:「すいませ~ん聞きたい事があるのですが黒い服で、スーツケース持った二人組み来ませんでしたぁ?」
鶴来:「あぁきたよありゃま山荘は何所ですかぁって来たから場所教えたけど」
竜士:(マジかよ!!手か捕まえろよバカ・・いや捕まえてくれなくてありがとう)
音刃:「それじゃぁありがとうございました~」
殺陣:「いやいやじゃ~ね・・・いったなでその二人組みってどいつだ?」
鶴来:「えっとですねぇっあ、今テレビに出てますねぇ有名人ですか名前が獣鳥 格乃と宮元 闇介ですって」
殺陣:「ちょっとまてその二人って・・・強盗犯じゃぁないか!!」

ここは~森の中~

音刃:「猿~ゴリラ、一般人~」
竜士:「なんだそれ?」
妖狐:「今日の番組ですねパクるには早いですよ~」
音刃:「それよりチャオは持ってきたぁ?」
竜士:「あぁもってきたよでもどうしろってのチャオで?」
カオスくん、とうじょ~
登場するといきなりイリオモテヤマネコを抱きかかえた(何故いる?)カオスに耳が出来た(ヤマネコ風)ヤマネコは放心しながらそこら辺を歩いた目を離した瞬間消えてしまった
竜士:チャオを抱えて「どういうことだ~なんで耳が出来たつーかなんでイリオモテヤマネコがいるんだここに(東京都探究市海驢山(現在地)いるんだ~」
音刃:「ねぇこの耳消したい?消したいならこれよこれ」
音刃:青く太い棒の先に白くて丸い物体でもって骨がついているのを持って「パカパカ~ン骨犬ぼ~ん(丸い物体と青い棒を捨てて)これを使うとねチャオに付いたどうぶつパーツが消えて、チャオが強くなる一粒で二度美味しい時代屋で300円でのご提供です」
竜士:骨犬ぼ~んを渡してから「で?だからなんなの?」
音刃:「だからチャオちゃんたちに強くなってもらうのよこういう機会がないとこないじゃない山に」
竜士:「そんなことでかよ・・ン?なんか落ちてる・・ガラス玉かぁ?」

取引時間の15分前

音刃:「何とかついたわこれで暇つぶしに・・・」
竜士:(暇つぶしかよって言うかそんなことでこんな事を)「あぁこれまでに熊やら日本狼(絶滅種)トキにジャガーにも襲われたなんて山だ!!」
妖狐:「先輩そういえばティラノサウルスみたいのもいましたよねぇ?」
竜士:「まぁいい突入するぞ!!アレのためだ!!」

ありゃま山荘内部

闇介:「か・・格ねぇ~なんなのここ絶対変だよトリケラトプスとかがぁ~」
格乃:「見たわ、ここからネッシーが見えたしここはやばいんじゃぁない?」
音刃「そこまでよ、宝石強盗犯!!私たちが着たからには容赦はしないわよ~」
竜士:「アレのためだ、覚悟しろ~」
妖狐:「あ・・あんまり抵抗しないでね~」
音刃:「それじゃぁ~突撃~GOGOGO~」
格乃:「そうはいかないわ、私達は幹部になってあ~んなことやこ~んなことして暮らすんだから」
妖狐:「あ・・あ~んなことやこ~んなこと~うっ鼻血がぁ~」
まずは一人目戦前離脱復帰は、少し掛かる
竜士:(先輩に毒されたな・・・可哀想に・・)
哀れみながら先制攻撃といわんばかりに闇介に飛び蹴りだが闇介はうまくガードした
闇介:「結構強いねでもこんなんじゃぁやられないよ」
その言葉を言うと後ろからカオスが蹴っ飛ばされた
カオス:「きゅう~う」竜士:「おやるなこいつ~」
格乃:「なに油断してんの、こっちもチャオだして応戦よ」
闇介:「卵田一家の名にかけて~この任務を成功させる」
格乃、闇介:「いっけー我が仲間・・・」(パニック山荘終わり)

このページについて
掲載号
週刊チャオ第10号
ページ番号
5 / 6
この作品について
タイトル
チャオのいる場所
作者
椎名 狐尾
初回掲載
週刊チャオ第7号
最終掲載
週刊チャオ第42号
連載期間
約8ヵ月3日