空から来たガラス球(六)

竜士:「何でこうなった・・・・」
音刃:「知らないわよかなり時間たってるし」
妖狐:いつの間にか復活「確か・・・」

ほわんほわんほわわわわわ~(半年前の小説参考Nb140より前

竜士:「つまり銀行強盗おってたらマフィア紛争に巻き込まれたってことか」
音刃「まったく誰よ銀行強盗を追うって言ったのは」
竜士:「お前だ!!」 妖狐:「先輩ですよ!!」
音刃:「お~見事なは~もに~」
マフィアの紛争があるにもかかわらず盛り上がっているところに・・・

手下A:「誰だ!!そこにいるのは」
そこには女の子がいた力なく座り込んでいたそれを見て
手下A :「へっへへ~譲ちゃん俺と楽しい事しないかい」
下心丸出しでちかずくとちよい衝撃が後頭部に感じられたして楽しいことをしている夢の中で・・・

竜士:「これで何人目だ・・・ひかっかたのは・・・」
足を上げながらたずねた
妖狐:「30人ですねそれにしてもやっぱすごいですね先輩の蹴りは」
音刃:「でも私には勝てないわよ~」

のんきに話している横でどんぱちやっているのだ
右へ左へと玉が飛び交っているその中を2人と2匹が走り回っている
闇介:「ふ~いくらヤッってもきりがない・・・格ねぇ~ど~しよう」
そう言いながら相手の首をひねったもう何人目かわからない
格乃:「こうなったらボスをやるしかないわねぇチャ乃介チャリオット任せたわよ」

その声と同時に二匹の重装備なチャオが海豹に突っ込んでいった
だがそれはまもなく弾き飛ばされたそこには半透明の生物がいた
海豹:「くくく、どうだ私が作った兵器「カオス」は」
闇介:「カオスだって~~~何でそいつがここに」
チャ乃介:「我負けぬなり~~~~~」
チャ乃介は日本刀を振り上げてそして「カオス」の首を切った
だが落ちた首は体に戻り再生した

海豹:「さぁカオスやれ、そして卵田組いや世界をわがし・・ちゅ・・に・・・」
それが最後の言葉だった何故ならカオスが止めたのだ
カオス:「ぐぐぐ、、、ごぉぉぉわぁぁ~~~~~」
カオスが暴走をし始めた敵や味方物など見境もなく破壊していく
闇介:「どうしよう・・・あのときが再来しちゃうの・・・」
格乃:「どうするも何も仕事じゃないけど止めるしかないわね」
闇介:「どうやって」
格乃:「出たとこ勝負!!」

その会話があった場所にはもう誰もいない何も無いカオスがビームを放ったのだ
闇介:「当たるか~~~」
その声とともにまわし蹴りを放ったそして当たっただが
闇介:「っち手ごたえが無いよこの軟体生物ってわぁ!!」
カオスが闇介のあしを掴んで投げたその後蜂の巣になっただがそれもすぐに治ってしまった
格乃:「なんできかないのよも~」

竜士:「や・・・やばいぞこれは」
音刃:「そうね・・とりあえず外へ逃げましょう」
妖狐:「そっそれがいいですよ少なくてもここより安全です」
続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第42号
ページ番号
6 / 6
この作品について
タイトル
チャオのいる場所
作者
椎名 狐尾
初回掲載
週刊チャオ第7号
最終掲載
週刊チャオ第42号
連載期間
約8ヵ月3日