空から来たガラス球(参)続き
続き
音刃:「ごめんごめんチャオの説明するから許して」
竜士:「しょうがないじゃぁ言葉から教えてもらおうか」
音刃:「言葉ね言葉は勝手に覚えるの、忘れさせるには玉を叩くの」
竜士:「メスはどうすんの?」
音刃:「そこじゃな~い、それにチャオにオスもメスもない、たまってのは、頭の上のやつよ」
竜士:「これかぁ・・結構面白いなぁ」
玉を叩いた、ぽく、ぽく、ぽく・・・ぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽく・・・
恋鼠:「・・・お楽しみのところ申しわけありませんが・・静かにしてもらえます・・」
竜士:「あぁごめん・・って恋鼠先生いつの間に」
恋鼠:「・・いつの間にって・・・国語の時間なんですけど・・それよりこれは・・没収ですよ・・」
竜士:「解りましたじゃぁちょっと待っててください」
恋鼠「・・はいじゃぁ・・それをね放課後に来て・・・それじゃぁP26読むけど準備は良いかしら・・」
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竜士:「よし、帰るか行くぞカオス」
恋鼠:「・・・ここは職員室です・・ペットと遊ばれては・・あとあなた今日・・剣道でしょ・・」
竜士:「あぁそういえばそうだじゃぁ行くぞカオス」
学校唯一の無法地帯の部室その部室の識別番号「剣道部」と書いてあった、部室に入ろうとするまた粉まみれになった黒板消しだったそして、目の前に赤いバケツが「またか」そう思いあとずさるバコ、青いバケツがあった「バーカ」って書いてあった、朝と同じ展開になった
闇討:「おい、そこの遅刻者なんか言う事無いのか」
竜士:「エロ本読みながら菓子食うな!!」
闇討:「いいじゃねーかお前だってそういう趣味あるだろ妖狐だってあるんだから」
妖狐:「え、ぼ・・ぼくは・・あのその・・」
闇討:「それよりよくも置いてってくれたなぁきずいたら二時間目だったぞ」
妖狐:(もしかして今日の二時間目の不信人物?・・)
闇討:「で、罰としてネズミ屋(時代屋)で、竹刀と菓子買って来い二人とも」
竜士:「しょうがない、ここで逆らっても無駄だ行くぞ妖狐カオス」
妖狐:「はーい」カオス:「ほーい」
竜士:「なぁ、戻る前に家によっていくか」
妖狐:「え、でも遠いでしょうし部長がまたすねるでしょうし」
竜士:「大丈夫、家はあそこから近いし、芋ようかん買っとけばいいから」
竜士:「よしついたぞ、こんにちわー」
音禰:「はい、いらっしゃい、今日は竹刀と芋ようかんね あ、後ゲームもいいが早く帰って来いって」
竜士:「誰からですか?」カオス:「だーれー」
音禰:「かわいいわね~確か、カオスちゃんだっけ私は音禰、っと闇討君だよ「明日竜士が来るから」って」
竜士:(昨日買えよ)妖狐:(昨日買えばよかったのに)
続く