「第十四章:ジュエチャVSチャオマジロ・ヒーロー」
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さっきの弟子「ジュエチャは?」
ローチャ「まだ決着がついてないようじゃ」
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(回想シーンをやるとややこしくなるので解り易く最初から、読者は見ていた事に)
チャオマジロ「始めようか」
ジュエチャ「おう(ホー)」
_____外の闘技場_____
弟子(いつものではない)
「開始」
ゴーーーーーーーーーーーン
チャオマジロ「まずは様子見だな・・シープパンチ!」
ブンッ!
そうゆうと、弾力のあるパンチをジュエチャに!
ジュエチャ「受けて立つ!」
ズシッ!!
ジュエチャはシープパンチをかわした
チャオマジロ「やるな、だが・・シープルトルネード!!」
シュ、シュ、シュ、シュ
チャオマジロ「いまだ!」
シープルトルネード、だかジュエチャはそれよりも早く攻撃体制をとっていた
ジュエチャ「グランドリーサル!!」
ブオォ
チャオマジロ「(速い・・しかも消えた・・いや、これは視界から消えただけ!相手が来た時カウンターを仕掛ける!)」
そのとおり、ジュエチャは木の中に隠れていた
ジュエチャ「(アイツ隙がないな、やつは動いてない、おそらくカウンターでたたみかけるだろう、ならば)」
フワ・・
ジュエチャ「(ならば、足元から!)」
シュ、シュ、シュ、シュ
ジュエチャ「陣風!」
ジュエチャの声とともに風が大きな竜巻に
チャオマジロ「竜巻か、だが竜巻は中心部はがら空きだ!!」
そう言ってチャオマジロは大きくジャンプした
チャオマジロ「エレメントの竜巻なら、作っている者は中心部に居ないと制御が出来ない!」
チャオマジロは竜巻の中心部に入っていった
ジュエチャ「(チッさすがローチャ師匠の弟子だけはある、すぐに見抜いたか。なら、中心部のわずかな風で!)」
ジュエチャは上から向かってくるチャオマジロにどんどんちかずいていった
チャオマジロ「必殺シープロケット!!!」
ブオッ シューーーーーーーーン
チヤオマジロは自分を弾にし、風をブースターの用に利用して速度が上がっている
チャオマジロ「これは止められない!」
ジュエチャ「激竜刀波!!!」
シュウウゥゥゥゥ シューーーーン
風が刀のようになりチャオマジロに向かって発射!
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