第6話~必殺球4~
ビート「次はナックだ。」
ナック「おう。」
リー「え~と、ナックはNPFだけど。」
チャオ蔵「ナックの投球はチカラ強いからな。」
ビート「そこでだ、その力強い投球をさらに強くしよう。」
ロッド「えっと、そうなると変化球か?」
ビート「そうだな。」
ナック「よし、早速やるか。」
ビート「よしやろう。」
1時間後
ビシュ!ギュルルル!ズバーン!!
ナックの投球は真ん中に収まるように入った
リー「・・・・・。」
ロッド「す、すげえ・・・。」
ビート「クッ・・・、手、手が痛ぇ。」
ナック「ふう・・・。うまくいったぜ。」
ビート「お~いてえ。あのボール練習しないととてもとれやしねえぜ。」
ナック「じゃあ、慣れるために早く練習しようぜ。」
ビート「ああ・・・。あの球ホント痛いぜ、慣れるのに時間は結構かかりそうだぜ。」
チャオ蔵「ははは、大丈夫じゃよ。お前ならできるよ。」
ビート「う~ん?」
一同「ははははは!」
5時間後
ビシュ!ギュルルルズバーン!!
チャオ蔵「うむ、もうよい。もうなれたようじゃなビート。」
ビート「はあ~、やっと大丈夫になったぞ~。」
ナック「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ・・・。」
ヴァシル「おいおい、ナック平気か?」
ナック「ぜぇ、ぜぇ、へ・・・平気じゃねえよ・・・。」
ヴァシル「ははは。そりゃそうだもんな、5時間もぶっ続けでやったんだもんな。」
バタッ
ナック「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ・・・・・。」
リー「ビート、次は?」
ビート「そうだな・・・。ヴァシルでいくか。」
ヴァシル「お~し。やっと出番かァ!」
よ~し!明日書くぞ!