第2章「トーナメントは明日!」

チャールズ「適当にどっかいくか。」

チャールズはチャインズをふらふらしていた。

そしてチャインズの郊外・・・・・

チャールズ「ここ薄暗いな。」

???「おい、そこのチャオさんよぉ。」

チャールズ「ん?なんか用か?」

???「俺はエレメンタル狩りのメンバーだ。」

チャールズ「で、それで?」

メンバー「エレメンタルを置いていきな、さもないと・・・」

チャールズ「さもないと?」

メンバー「痛い目にあうだけだ!」

チャールズ「おもしれぇ、だがおまえ1人じゃつまんねェ。」

メンバー「なめやがって、いいだろう。皆、獲物が来たぞ!」

A「久しぶりの獲物だ。たっぷり可愛がってやる・・・」

B「クックック・・・楽しませろよ・・・・」

チャールズ「勝負はサバイバルだ!」

メンバー「後悔しても、しらないからな・・・」

チャールズ「お前もな・・・・」

皆「レディーゴー!」

チャールズ「雷撃!」

メンバー「そんな物・・・あたらんっ!」

チャールズ「なるほど、それくらいはよけられるようだな。」

メンバー「合体技行くぞ!」

A&B「おう!」

メンバー「水!」

A「土!」

B「炎!」

メンバー&A&B「水土炎!爆流乱舞!」

チャールズ「うお、結構やるなぁ。だが」

チャールズ「我力によりて覚醒されし召喚獣よ!」

敵達「何だ、あれは!」

チャールズ「超必殺!雷撃超波動!」

敵達「1:3で負けるなんて・・・・」

チャールズ「ここで負けるわけにはいかねぇんだよ。エレメンタルは頂くぜ!」

チャールズ「そろそろいいかな、帰るとしよう。」

チャールズは部屋へ帰ることにした。

チャールズ「ふー。まったく、あんなやつらが出てきてたとはな。さっきのエレメンタルも特訓しねぇと。」

こうして、夜が終わり朝が来て・・・・・・

ついにチャオトーナメントがはじめるのだった・・・

次回へ続く・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第139号
ページ番号
2 / 5
この作品について
タイトル
チャオチャオトーナメント
作者
チャールズ(ファング)
初回掲載
週刊チャオ第139号