第5話
ふぁ~。だんだんネタが切れてきちゃったです。
でもまだまだネタはあるはずだ~。何なら他のゲームのネタをこっそりパクリ・・・(やめなさい)
と、とにかく小説、始まり始まり~。
「ってかここって森って感じじゃないよぉ。まるでジャングル~。」
プパっちが言った。
「ライオンなんかキャプチャしたくないし、気を付けないと。」
チャオっち2が言った。
「ふむふむ。」
チャオっちが木の幹を見つめている。
「何やってるんですか~?」
プパっちも見た。
「何ィィィ!『森みたいなジャングル案内板』~?何故こんなもんがあるの?」
プパっちは叫んだ。普通ハイキングコースか何かじゃないと地図なんてあるわけなぁ~い!なのに木の幹に掘ってあるんだもん!チャオっちやっぱ天才的かも・・・よく考えない奴だけど・・・。
「よし、この先に宿屋がある。そこに泊まろう。」
チャオっちが歩き出したのでチャオっち2とプパっちは続いた。
しばらく歩くとホントに宿屋っぽいものが見えてきた。木の上に沢山の家・・・宿屋の団体だ。きっと家が狭いのでいくつかの宿で共栄しているのだろう・・・。
「あの一番高いとこに泊まろうぜ。」
チャオっちはそう言うとはしごをするすると登っていった。
「あ、待てコラ!」
チャオっち2が慌てて追いかけた。プパっちも追った。
「あの~予約したいんですけど。」
チャオっち2とプパっちが着いたときにはもうチャオっちは予約していた。さすが空手王~脚力が違うわぁ~☆
「きれいな眺めねぇ~。」
プパっちとチャオっち2はベランダ(?)から下を見下ろした。他の家より上にいるんだわぁ。
「お~い!予約完了だ~。」
チャオっちが言った。
「エレベーターで上るぞ。」
チャオっちは横にあったエレベーターを指した。
「え?う、うん。」
3匹は乗り込んだ。
「うわぁ~登ってくわぁ~。」
プパっちとチャオっち2は景色鑑賞~。(謎)
「おい、おまえらもロープを引っ張るんだ!」
チャオっち2が怒鳴った。
「何故自動じゃないんだ・・・。」
ロープを引っ張りながらチャオっち2が文句を言った。
「チャオっちさん!引っ張ってください!」
チャオっちはしょっちゅう景色を眺めていた。チャオっち最悪~!
「???なんだあれ?」
チャオっちがいきなり空を指した。プパっちは引っかけかとも思いながらチャオっちの指している方を見た。ん、確かに何やら訳不明な物体がものすごいスピ−ドで飛んでる~!しかも突っ込んでくんじゃない!
続
半端~な終わり方でした・・・。(それだけかい!)