第3話
まえの週は休ませていただきました。インターネット禁止令も発されましたし。でも朝早くならバレないので。では始まり~♪
ヒュ~
ドス!
プパっち達はやっと下に落ちた。
「いでで・・・。
チャオっちが起きあがりながら言った。
「全く。何も考えず行動しやがって。」
チャオっち2が文句を言いながら起きあがった。
「地下ですね。」
プパっちも起きあがった。
「お、あれがメインたわぁだな。」
チャオっちが中心の大きな塔を指して言った。
「登るぞ。」
チャオっちは歩き出した。
「人の話なんて聞きやしねぇ。」
チャオっち2が文句を言っている。プパっちとチャオっち2も歩き出した。
「でけぇ。」
チャオっち2がメインタワーを見上げながら言った。
「そんなこと言ってる場合じゃないのに。」
プパっちはつぶやいた。今通った道で妙に視線を感じた。見る限りでダークチャオしかいなかった気がする。一体ここはどんな所なのだろう・・・。
「登る☆」
チャオっちは階段を登り始めた。プパっちとチャオっち2も続いた。
「ついたぞって?」
チャオっちは屋上に着いたとたん足を止めた。
「で!」
チャオっち2は勢いが余りぶつかった。
「何事ですか~?」
プパっちが叫んだ。
「ダークの大群☆」
チャオっちが笑って見せた。やっぱりここはヒーローチャオが来る場所じゃ無かったんだ・・・。
「地下からの脱出には屋上に出て使い捨てスプリングを使う。」
チャオっちはポシェットから使い捨てスプリングを取り出してプパっちに押しつけた。チャオっちさんやるぅ~☆
「と、いうわけで突破します☆」
チャオっちはダークチャオの大群の中に飛び込んでいった。
「必殺、回し蹴りぃ~☆」
チャオっちはあっという間に10匹ほどのダークチャオを吹き飛ばした。チャオっちの回し蹴りは連続回転蹴りと言うのが正しいかも。
「いくよぉ~。」
プパっちはスプリングを設置した。
「せ~の!」
3匹は同時にスプリングに乗った。ハイジャ~ンプ!
続
半端な終わりかたですね・・・。使い捨てスプリングって意味不明です。(おい!)チャオっちは例の家にいるスーパージャンボぬいぐるみの事なんです。しかもチャオっちってホントにチャオ?ってな感じのキック力ですねぇ。
次回チャオっち爆裂?(前回も言ってたのに違ったじゃん!)