第五話  首都到着

作者「遅くなりましたが明けましておめでとう御座います。最近忙しかったのでなかなか小説を書く事ができなかったのですが今日ようやく書く事ができました(パチパチパチ)」
シュープ「やっと闘えるよ。いつ攻撃されるかわからなかったから」
作者「ホント五面五面・・・・あ、違う違うホント御免」
シュープ「別にいいけどそろそろ始めないとやばい様な・・・・」
作者「しまった!!!!!!あ、いい忘れてたけど今回は少し話長くするから・・・宜しく!!!!」
シュープ「Aー・・じゃなくて、えー」

ナレーター「皆さんかなり遅いですが明けましておめでとう御座います。さあー皆さん、ただいま上空からチャク達の映像をお見せしております」
作者「ナレーターさん完全にあらすじ言うの忘れてるよ。とりあえず僕がいっておきます。『前回のあらすじ 首都アルバに向かっているチャク達の前にシャドという一人のチャオが現れた。そのシャドはチャク達を殺そうとしてきた。果たしてこれからどうなるのか!!』ではどうぞ」
シュープ「(心の中で)ナレーターいい加減なこと言ってる・・・・まあ作者があらすじ言ってくれたからよかったけど・・・・」
チャク「ぐがーぐがー」
チャクは爆酔していた。
シュープ「げっ、チャク寝てる。危なかったー、そういえば敵は何処だろう?」
シャド「くがー、こがー」
シャド(敵)も爆酔中(やったー、やったー)

シュープ「よーし。今のうちに」
シュープはシャドに近寄った。その瞬間!
チャク「ふぁー。あーねみー」
シャド「あー、よく寝た」
なぜか二人とも都合よく起きたのだ。しかし、シュープにとっては都合が悪かった。
チャク「なにしてんだシュープ?」
シュープ「何って僕達今闘っているじゃないか」
チャク「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっそうか」
チャクは気づくのが遅かった。いや、遅すぎた。もうとっくに相手は戦闘準備をしているはず。

シャド「あれ?俺何してたっけ・・・・・・・・あっ、思い出したー。確かお前らと闘っていたん駄ー・・おっと間違い闘っていたんだー」
チャクとシャドこの二人、漫才ができるくらい馬鹿である。しかし、完全にシュープは二人の話についていけない。
シュープ「おーい、二人とも僕を忘れないでー」
シャド「そういや早くお前達を倒さなければ」
シャドは自分に与えられた任務まで忘れていた様子。

チャク「ばーかばーか」
馬鹿に馬鹿とは言われたくない(個人的に)
シュープ「ねえ、闘うなら早く闘おうよー」
チャク「ふっ、こんなやつ闘うまでもない!実はこの戦闘機には自爆装置がついているのだ!ふっふっふ、このスイッチを押せばこの戦闘機は跡形もなく吹き飛ぶ」
シュープ「そんなことしたら僕たちも死ねのでは」
チャク「Noー!!」
チャクは本当の馬鹿である。いったい何を考えているのかが全く解からない!!
シャド「ふん。お前のこの戦闘機が爆発しても俺は味方の飛行機に飛び移るから無駄シャド」

チャク「じゃあ今押そうっと。ポチッとな」
シャド「こいつ何を考えているのかがわからないシャド。とっとと飛び移るシャド」
シャドが飛行機に飛び移ろうとしたその瞬間!!ちゅどーんと言う爆発音とともにチャク達の戦闘機の横の飛行機が爆発した。
シャド「ぐはーーーー」
シュープ「なぜ?????」

チャク「やーい、ひかかったひかかったー」
シャド「ぶっ殺す!!」
シュープ「二人ともそんなこと言ってる前に早く飛び降りたほうがいいよ」
チャク「なーぜ??」
シュープ「だってあの飛行機僕たちのすぐ近くで爆発したから僕たちも爆発に巻き込まれるじゃん」
シャド「くっ、仕方がない。今回は引き分けにしといてやる。じゃあな」
シュープ「さぁ、チャクも早く、はやく」
チャク「えーとですねー。まずはなぜこちらの戦闘機ではなくて向こうの飛行機が爆発したかですねー。僕はスイッチを押し間違えてはいませんし向こうに爆弾を仕掛けた覚えもありません。じゃあな・・(略)」

『な』の後にないを言おうとしたのか。うーん、気になる。
シュープ「そんな事より早く飛び降りようよ。都合よく爆風も止まっているから」
チャク「また疑問が出ました。なんと爆風が都合よく止まっているのです。ますます謎が深まるばかりです」
チャクは古畑 ○三郎の真似をしていた。
シュープ「早く飛び降りようよ!!!」
シュープはかなり怒っていた。
チャク「どうやって飛び降りるんだ。そのまま降りたら死んじゃうじゃないか」

チャクは最後の最後までボケる。
シュープ「僕たちは羽が生えてるだろ!」
チャク「そうか!そうだったのか」
チャクはそういって飛び降りた。
シュープ「まってよー」
二人?は大空を飛んでいった。地上五千メートルから。そして・・・・
シュープ「なんか町が見えてきたよー」
チャク「あれは、あれは、あれはー○×#$%!&株=~¥」
チャクは意味不明な言葉を言い出した。そしてようやく・・・
チャク「首都アルバだぁー」

あとがき
やっと首都アルバについたー。えーとそれから感想など募集します。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第96号
ページ番号
6 / 11
この作品について
タイトル
チャオ・バトル
作者
チャッド
初回掲載
週刊チャオ第93号
最終掲載
週刊チャオ第107号
連載期間
約3ヵ月9日