第四話 新たなる敵シャド登場
ナレーター「前回のあらすじ 戦闘機の燃料を補給しに来た謎のチャオ。いったい誰なのか!!!」
???「ねんりょういれますよー」
チャク「早くしてくれ」
???「わかりやしたシャド」
チャク「何?そのシャドって。今年の流行語大賞だったっけ?」
???「いえ、特に意味はないので気にしないで下さい。では、入れますよ」
効果音「パカ。トクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトク(いつまでいれるの?)」
???「終わりました。」
チャク「よし!有難う助かったよ。じゃあ料金の10万リングだ」
シュープ「高っつーか僕だけ忘れられてたような・・・」
チャク「気のせい、気のせい。(小声)本当は忘れてたけど・・・・」
???「あのー料金はいりませんよ。俺がいるのはお前達の首なんだからな!!!!シャド」
チャク「ありがちなパターンだな」
???「俺の名前はシャド。隊長に命じられてお前達を始末しに来たシャド」
チャク「隊長?あ、あれか。今日は体調が悪いんで、に使う体調か」
シャド「ちがーう!その体調じゃなくてこっちの隊長だ!お前わざと間違えているだろうシャド」
チャク「(心の中で)冗談が通じないやつ・・・・」
シャド「さあて。そろそろ息の根とめるシャドか」
シュープ「なんか今回僕の出番少なすぎ」
シャド「まずは、フェニックスの羽が生えているお前からだシャド」
シュープ「えぇ!!!!!!!!!僕からー、そんないきなり展開が早すぎるよぉ」
チャク「戦闘開始!!」
シュープ「えぇ、何一人で審判やってるんだよ」
チャク「無駄な体力使いたくないから。それとここ、戦闘機の上だから足場悪いし、風圧で飛ばされるかもしれないし落ちたらほぼ即死だから。だから気をつけろよ」
シュープ「そんなこと言う前にチャクも闘ってよ」
チャク「わかった。おーいシャド、俺もお前に味方するから」
シュープ「えぇぇぇぇぇぇ!!」
シャド「仲間にも裏切られるとは、お前も不幸なやつだシャド」
チャク「死ねーーーーー!!!音速衝撃波(ソニックブーム)」
シャド「おっと危ない。ふん!こんな事は予測してたシャド」
チャク「ちっ、読まれてたか。まあいい、これからが本当の勝負だな!」
シュープ「お、今回は結構真面目にやってるなぁ」
ナレーター「いよいよ、シャドとのバトルが始まった。果たしてどっちが勝つのか」
あとがき
返事を書くと言って書くのを忘れていたのでかきます(りんごさんすみません)。感想有難う御座いましたこれだけです(殴蹴)。
第3話の次に書こうと思いましたが聖誕祭号が出ていたのでこっちに書きました。
いつもどうり感想や誤字などの間違いがあればレス下さい。