第二話 チャクVSシュープ
ナレーター「遂にチャクVSシュープの闘いが始まった。さあ、果たして勝つのはどちらなのか!」
シュープ「へぇ~今回はナレーターちゃんと言ってるよ」
チャク「そだね。さて決めさせてもらいますか」
シュープ「えっチャクいつの間に来たの」
チャク「ナレーターの言ってるのを聞いてるとき」
シュープ「でもなんかやばい様な気がするんだけど」
チャク「そりゃそーだ。だって今から俺がお前を殺るんだから」
シュープ「やばっ早く逃げないと」
シュープがそう言っている間にチャクは刀を出して斬りかかった。
シュープ「おっと、危ない。そっちがその気ならこっちも行くぞ」
シュープも二つの銃を取り出した。
シュープ「サンダーショット!」
シュープがそう言うとシュープの銃から雷のような弾が飛んできた。
チャク「危ねえ!」
チャクは持っていた刀で雷の弾を弾き飛ばした。しかし、キンと言う音ではなくビリリリリリリという音がした。
チャク「し・まっ・・た」
チャクは黒焦げになってしまった。
シュープ「大丈夫かチャク」
シュープはチャクの元へ行った。
チャク「なんてな!」
チャクは無事だった。そしてチャクは刀でシュープを斬ろうとした。
シュープ「汚な!汚なー!つーかせこっ!」
チャク「勝負に汚いも何もないんだよ!」
シュープ「もう怒った!本気で行くからな。喰らえサンダーショット!!」
また、雷の弾がビリリという音を出しながら飛んできた。
チャク「へへっ。こんなの簡単に避けれるよーだ」
シュープ「ならこれはどうだ!乱れ撃ち」
パンパンパァーン!という音がし、凄い数の銃弾が飛んできた(40発ぐらい)」
チャク「くっこれは避けられない。防ぐしかないか」
チャクはそう言うと刀で銃弾を弾いた。弾いた時にキン、キン、という音がした。しかし、40発ほどの銃弾を一人で防げるわけがなく2,3発チャクに中った(これはあたったと読みます)」
チャク「ぎゃあああああ。くっもう逃げるのは限界だ」
チャクの腕からは血が流れていた。
「こっちも攻撃しなければ!行くぞ!音速衝撃波(ソニックブーム)」
もの凄く早い衝撃波がシュープに中った。
シュープ「ぎゃあああ」
シュープはそう言うとバタリと地面に倒れた。
チャク「やった・・・・」
チャクもバタリと地面に倒れた。
数時間後
チャク「あれ、朝?あっ確かシュープと闘って勝った後気を失ったんだっけ」
チャクの側にはシュープが倒れていた。
更に二時間後
シュープ「あれ?ここは何処」
チャク「シュープ起きたのか。ここは俺の研究所だ」
シュープ「あっそう。でっどっちが勝ったっけ」
チャク「俺!俺!!俺ー!!!」
シュープ「うるさいよ」
チャク「俺が勝ったんだ。一緒に旅に来てもらうぜ」
シュープ「わかった」
チャク「よしじゃあ早速出発だ」
ナレーター「こうして二人はメッサーシュミットMe262(チャクが改造した)に乗って出発した」
あとがき
やっと出発した~。それと、音速衝撃波はソニックブームと読んで下さい。(誤字があればレス下さい)