2章 1話(修正版)~美術館の宝石盗難事件1~
ごめんなさ~い!原稿考えてるうちにたりない部分が発足。ページも過ぎてしまいましたし、ここに書きます。後、次の話も書きますので。(書き終わったら)先にこれよんどいてください~。
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ジュエチャ「・・・はい。ですが・・・何故ここに?ええ・・・ええ。あの・・その警部はテールという名前ですか?ええ・・・はい、わかりました。え?ファックス?はい・・ありますが。えっ!はい。じゃあお願いします。それから、すぐにそちらへ向かいまので。」
ナイト「どうした?」
ジュエチャ「・・・・盗難事件さ。」
グレイド「オイ。ファックス、もう出てるぞ。」
ジュエチャ「・・・・読み上げる。聞いていろ。『館長。α美術館の秘宝はもらう。まあせいぜい夜中の24時に気を付けるのだな。レイスカイ』
シャレード「やけに子ども染みてるわね。この手紙。走り書きみたいだけど。」
そのとうりである。
ヒチャル「とにかくその時間の4時間ほど前に美術館へ行きましょう!!!」
α美術館 午後9時半
警察「で・・・はい。わかりました。もうそろそろあいつが・・って!ジュエチャ!久しぶりだな!!」
この警部がテールらしい。
ジュエチャ「さて、みんな、紹介しておくよ。この警部が、このとても面倒くさい事件に巻き込ませてくれた(くれたを強調して)警部だよ。」
かなり皮肉が混じっている。
(ここから修正)
テール「う・・・うるさいな!お前しかいないだろ!ブツブツ・・」
ジュエチャ「館長。ここの鍵はキーカードなのか?」
館長「あ・・・はい。防犯用にです。下にキーカード入れがあります。」
ナイト「まあまず24時まで待つんだな。」
ジュエチャ「・・・しかしやけに冷房の音がすごいな。警備員、どうにかしてくれないか?」
警備員「無理ですよ。今壊れてるんですから・・。」
ジュエチャ「ふむ・・・・」
ナイト「ねえ・・・やけに右っ側が寒くて、左っ側が暖かいんだけど?」
警備員「そ・・そうかな?僕には何も感じないけど?」
3時間半後
ジュエチャ「・・・24時だ。」
ジュエチャ「・・・・・・。」
警備員「・・・・冷房のかけすぎですかね?少し匂います。換気扇つけてきますね。」
コツコツコツ・・
ブツッ!
突然ブレイカーが落ちた。
館長「犯人の仕業だ!秘宝!!早く明かりを!」
辺りに明かりが付く。
ナイト「遅かった。・・・どういうことだ?ガラスが破られていない。なのに中は・・・」
シャレード「いつの間に犯人が来たのかしら。」
ナイト「予測だけど・・・こうじゃない?トリック。」
ナイトは話し出した・・・。
続く