第二章・第十話【エメラルドを求めて】
第二章・第十話【エメラルドを求めて】
あらすじ
黄色のエメラルドを探す。
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北の砂漠3
レイ「ホントに、エメラルドなんてあるのか?」
キャノン「うん。」
サクラ「つうか、砂漠にあるの?」
キャノン「うん。」
フォレス「なんでわかるんですか?」
キャノン「うん。」
ブチ
サクラが切れた
サクラ「キャノン!あんたさっきっから、「うん」ばっか、一点じゃないわよ!」
キャノン「あ、ごめんごめん♪」
ギィが書いた紙【ところで、どこにあるか分かるの?】
キャノン「うん♪この、エメラルド探知機でね!」
キャノンとソウル以外のみんな「おおおーーーー!」
ソウル「なんで、俺があんたらと・・・・・」
ソウル以外みんな「なんかいった?」
ソウル「何も言ってません。(汗)」
サクラ「ソウル!あんたね、記憶喪失なんだから、おとなしくしてなさい!」
ソウル「おれが、記憶喪失なわけないじゃん!」
ピピピピピピピピピピピ
キャノン「この近くに、エメラルドがあるよ!」
キャノンとソウル以外みんな「なに!」
ソウル以外みんな「さがすぞーー!」
ソウル「なにしてるんだか、ま、いっか。」
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探し続けて三十分
ソウル以外みんな「なーーーい!」
ソウル「あ、しろがあるよ。」
ソウル以外みんな「え!」
ソウル以外みんな「気づかなかったーー!」
ソウル「それで、しろのてっぺんが、黄色に光ってる。」
キャノン「あ、あれだ!」
サクラ「あれがエメラルドなの!?」
チャルース「そうなのか!?」
キャノン「うん!」
ソウル「しろにいくの?」
ソウル以外みんな「あたりまえだ!」
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城の門
門番「この中に入れるわけにはいかない!」
ソウル以外みんな「強行突破だーーー!」
ドカーーン
バリバリーン
チュドーン
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三十分後
キャノン達は、あっさり負けたw
門番「出直してこい!」
サクラ「このままじゃ、勝てないわね。」
門番「この先の町に、修行が出来るとこがある。そこに行ってからこい!」
キャノン「悔しいけど、行くしかないね。」
次の町で、修行をすることになったソウル達!
これからどうなる!
第二章・第十一話に続く。
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持ち物
・お金 四十九万チャリング
・地図
・肉 10個
・水 10リットル
・メロンパン 4個
・ソーセージ 50袋
・お菓子セット 1袋
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