第一章・第九話【エメラルド】
第一章・第十話【エメラルド】
あらすじ
チャオンが現れて、ソウルが記憶喪失になった!
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宿
ソウル「お前ら誰なんだよ!」
キャノン「忘れたの?幼なじみのキャノンだよ!」
サクラ「砂漠であったサクラよ。」
レイ「博多の塩の町であったレイだ!」
フォレス「森であったフォレスよ。」
ギィが書いた紙【忘れたのか?】
チャルース「一緒に戦っただろ!」
ソウル「わからないよーー!」
バタン
ソウルは、宿から出て行った。
キャノン「ソウル!」
チャルース「あいつはあいつの道を探すさ。」
チャルース以外みんな「いや、ダメだろ!」
チャルース「冗談だって。」
ギィの書いた紙【どうするの?】
みんな「・・・・・・」
レイ「今日は暗いから、明日探しに行くか。」
レイ以外みんな「うん。」
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朝
チャルース「ラーラーラ・・・・」
サクラ「うるせいうるせい!」
サクラ「ウインドスパイラル!」
ドガーーーーーン
サクラ以外「ピクピク」
サクラ「探しに行くわよ!」
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北の砂漠2
すたすた「歩く音」
レイ「いきなり、スゴイ勢いで飛ぶ夢を見たなw」
サクラとレイ以外「うん♪」
サクラ「・・・気にしない気にしない♪」
ドガーーーーン
チャオンが現れた
チャオン「おい、ソウルを拾ったぞ。」
みんな「な!かえせーー!」
チャオン「ほらよ。」
チャオンはソウルを投げた。
ソウル「いってーーー!!」
ソウル「なにすんだよ!」
チャオン「うるさい。」
ソウル「なんだとーー!つうかお前誰だ!」
チャオン「こないだ会っただろ。」
ソウル「しらねーよ!」
チャオン「なに!」
チャオン「なぜだ!」
サクラ「仕方ないでしょ、記憶喪失なんだから!」
チャオン「そうか・・・・」
レイ「何か来るぞ!」
チャオン「ダイナマイト!」
ドガーーン
ひょい
ソウル達は、見事にかわした。
みんな「あっあぶねーー!」
チャオン「一つ聞くがいいか?」
サクラ「なに?」
チャオン「お前達は、ソウルの記憶を取り戻したいのか?」
ソウル以外「うん。」
チャオン「ヒントをやろう。」
ソウル以外「なになに?」
チャオン「黄色のエメラルドを手に入れろ。」
チャオン「では、さらばだ!」
シュバ(消えた音)
みんな「あ!」
黄色のエメラルドとは何だ!
第一章・第十話に続く。
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持ち物
・お金 四十九万チャリング
・地図
・肉 10個
・水 10リットル
・メロンパン 4個
・ソーセージ 50袋
・お菓子セット 1袋
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