チャックス編 第4話「・・・・・・誰?」
チャオガーデン
シルバー「誰がチャオガーデンの清栄なのかなぁ?」
チャルフ「どういうことだい?」
チャックス「実はかくかくしかじかで・・・・・・。」
チャックスは事情を話した。
チャニム「それならチャルフさんのことじゃないかな。」
チャイルス「そうそう。チャオガーデンのリーダーだし。」
チャックス「そうか。ならチャルフ、一緒にきてくれよ。」
チャルフ「・・・・・・だめだ。」
シルバー「何でですか?」
チャルフ「さっきチャニムが言ったように、僕はチャオガーデンのリーダー。もし僕が旅をしている間にチャオガーデンが侵略されたりしたらどうすればいいんだ。」
チャックス「そうか。ならしかたないなぁ。」
シルバー「じゃあ、チャニムくんかチャイルスくんのどっちかだね。」
チャックス「どっちがいいかな~?」
チャックス達はしばらく悩んだ。
チャックス「!」
シルバー「どうしたの?」
チャックス「両方連れて行こう。」
シルバー「いいの?1人だけでしょ?」
チャックス「いいのいいの。仲間は多いほうがいいってじじいも言ってたし。」
シルバー「・・・・・・ま、いっか。」
そのときテイルスがやってきた。
テイルス「あれ?チャックスにシルバー。いつチャオガーデンにきたの?」
チャックス「やばっ。」
テイルス「そうそう、今日みんなに新しいお友達が来るって。」
そういってテイルスはお出かけマシーンに乗った。
マシーンが開き、中から1人のチャオが現れた。
そのチャオはニュートラルノーマルタイプ。
ごくごく普通のチャオだがどことなく「がり勉」と言った雰囲気が漂っている。
ムルル「やぁ、こんにちは。」
チャルフ「君は?」
ムルル「僕はムルル。プチガーデンからきました。」
一同「ムルル!?」
ムルル「あ、僕は作者じゃないよ。作者のHNの由来になったチャオさ。」
一同「ほっ。」
チャックス「あー良かった。あんなろくでなしがきたらどうなることかと思ったぜ。」
チャックスは何者かに殴られた。
チャックス「いてっ!なにすんだよ!」
作者ムルル「自分の胸にきいてみなっ。」
作者ムルルは帰っていった。
テイルス「よし、じゃあみんな、ムルルと仲良くしてあげてね。」
テイルスは帰っていった。
チャックスとシルバーのことは気にしていなかった。
ムルル「あっ、そろそろ第4話終わるよ。」
シルバー「えっ?でもまだこれか
続く(爆)