第20球後編
実況「7番センタークリスタル」
オモチャオ「はあはあ」
ダーク「タイム、オモチャオ、やつらが、なんでおまえの速球打てるか分かったぞ」
オモチャオ「!!みんなあつまってチャオー」
ベンチ
ダーク「奴らは、攻撃重視なんだ、奴らには、主に3種類のピッチャーがいるんだ」
オモチャオ「どういうことチャオ?」
ダーク「速球の特訓に使う打撃投手はガロー、変化球の特訓に使うピッチャーは、チャクラス(シンカーやカーブなど変化球の大きな投手)そしてサターンのボアーみたいなピッチャーが現れてもいいように、魔球フェイク(ボールが何個にも見える魔球)を投げるチャスケ、フェイクは、ボールが何個にも見えるからボールがどこに行こうが、打てる特訓にも使える」
チャッキリ「あーなるほど、一言でいえば、いつも濠速球や魔球とか打ってるから、オモチャオの速球なんてへでもないわけだ」
オモチャオ「う」
ダーク「監督どうしましょう、もうやつらに抵抗できる、球種は、」
監督「・・・・バカヤロウ、さっきからごちゃごちゃ、名に言ってんだ?野球は、投げるだけか?何のために、守備がいるんだ!もしばかずかうたれるんなら、ばかずか守れ!別に打たれることなんてどうってことないだろ!シャキっとしろ、シャキっと」
チャドウ「監督・・・」
監督「だが俺も監督だ、戦略は、ねっているそして奴らの唯一の穴をもう見つけた、だから安心していって来い」
全員「お、おっす」
ダーク「よし円陣くめ、いくぞー、絶対勝つぞビシバシ守れー」
全員「おおー」
審判「プレイ」
実況「7番センタークリスタル
ヒュー(215キロ)
カキーン
ボールは、レフト方向へ
チャチロー:味左「よし、オーライオーライ」
バシ
審判「アウトー」
実況「チャキーズ、ピンチを守り抜きました」
ゴールド「ん、あいつら、動きが良くなったぞ!?ふ、私としたことがとんだ誤算だ、忘れてたよチャッキーズの最終兵器、チームワークを」
第20球 おしまい