4話 マインド・ダイブ!
ホリー「ダーク!!終わったぞ」
ダーク「そうか。ごくろう」
サース「(何故だ?何であのロボを知っている!?)」
ホリー「どうした?」
サース「別に・・・」
ダーク「そのロボもって帰ってきたのか?」
マーシャ「はい。そうです」
???「なら、話は速い」
ホリー「・・・ゲ!兄貴・・・」
?「いいかげん、バウンティハンターをやめろ。ポリス隊につけ」
ホリー「やだね」
サース「誰?」
ホリー「俺の兄貴のピラーだ」
ピラー「よろしく」
サース「はあ・・・」
ピラー「どうやら、お前らが自動思考型ロボを倒したんだな」
サース「はい。僕が」
ピラー「そうか。(PFか?」
PFは後に出す予定・・・
ダーク「それより何しに着たんだ?」
ピラー「少し。頼みたいことが・・・マーシャ」
マーシャ「は・はい」
ピラー「悪いが、マインド・ダイブをしてくれないか」
ホリー「おいおいそんなに重要なのか?このロボ?」
ピラー「ああ。自動思考型はたいてい調べている」
サース「やるの?無茶したら駄目だよ」
マーシャ「うん」
マインド・ダイブとは、本来は他のロボにはセキュリティシステムが搭載されているのでダイブはできないが、これは残留思念を読み取るダイブだ。しかし、特殊なため、疲れやすい。
ピラー「頼む」
マーシャ「ダイブ」
マーシャ「?・・・ほとんどバトルはしてないけど、邪悪な心が・・・見える。・・?何か木や草を壊してる・・・」
ピラー「(・・・もしかして・・・)」
マーシャ「もう無理ですぅ・・・」
ピラー「済まない」
ピラー「邪魔したな」
これは、世界崩壊の第一歩だった・・・