3話 自動思考型ロボ
サース、ホリー、マーシャの三人はトレーニングジムの裏側にきた。
依頼者「あれだ。さっきからずっと酒屋の中で暴れてるんだ。」
ホリー「確かに。ロボだな・・・でも、見たことが無い」
サース「(どうしてだ。何か懐かしいような・・・)」
ホリー「どうした?」
サース「いや、何でもない」
マーシャ「とりあえず、中に入ろう・・・」
ホリー「おう」
酒屋の中・・・
サース「うわあ。こりゃひどい」
ビンが割れているだの、カウンターやレジも大破している
ホリー「誰が止めるんだ?」
サース「僕がいきたい」
ホリー「負けるなよ」
マーシャ「がんばって」
サース「それより・・・どこにいったんだ?」
ホリー「うーん隠しドアがあるわけじゃ」
ホリーが壁に手を当てた直後に・・・
ホリー「おわあ!!」
サース「隠し扉だ・・・」
ロボ「・・・」
ホリー「くるぞ」
サース「ダイブ!!」
スカイウォーリア 武器 1話目と同じ
敵 武器 不明
バトルスタート
スカイウォーリア 1
敵 2
サース「先手必勝!いけ!プチドラゴンガン」
敵 ライフ 871
敵「ガン発射・・・破壊する・・・」
サース「うわ」
スカイウォーリア ライフ 731
サース「ガン一発でこんなに強いとは、しかも、避けられないほど速いとなると、壁の後ろにいても貫通するだろうな。しかも、このホロッセオは戦いにくい」
サース「なら、ボムとポット同時発射だ!パワーをテクニックでねじ伏せる!!」
敵「ダメージ・・・ダメージ・フリーズで・行動・・不可」
サース「やはり、僕のロボは足が遅い。空中からだな・・・ガン発射」
敵 ライフ 598 DOWN
サース「おっしや。追撃するぜ」
578 無敵
サース「たいしたことないな・・・」
敵「飛行・・・」
サース「な、フライヤーコンバース型!これはやっかいだ。空を飛行機のように移動するタイプか」
敵「ガン・・・」
サース「くる!・・・見えたジャンプ!」
サース「ガンやジャンプの後の着地は隙だらけだ。タックル!」
タックルとは、敵に突進すること。その間は無敵であるがその後の隙はすごく多い。相手が近づいてきたり隙だらけのときに使うべき行動だ。
タックルがあてれば一発ダウン。ガンよりも強い攻撃である。タイプは5つ 突進 対空 壁を突き破る 移動 対地 である。ちなみにスカイウォーリアは突進タイプである。
敵 ライフ 369 DOWN
サース「もういっちょ!」
299 無敵
サース「ここはいったん退くか。」
壁の後ろに隠れた。スカイウォーリア
敵「ボム・・ポット発射」
サース「動いていれば問題無い」
サース「うわ」
スカイウォーリア ライフ 638
サース「すごい爆発。範囲が広いな。けりをつけるか」
サース「ガン発射」
敵「回避・・・・」
サース「(かかった)」
敵「ぐ・ダメージ。フリーズ・・行動不可」
サース「終わりだ。ガン発射!」
敵 ライフ 40 DOWN
サース「終わり」
敵 ガンを受け ライフ ゼロ
サース勝利
ホリー「どうなった・・・」
サース「ふう。勝ったよ」
ホリー「うっし。このロボどうする?」
サース「まず帰ろう。ここにいるのは危険だ」
ホリー「そうだな」
店主「ありがとう!!うぅ、この店が潰れると思って心配で。そうだ報酬振り込んどくよ」
ホリー「どこ行ってたんだ?オギー」
店主オギー「隠れてた!(自慢げ)」
ホリー「・・・(ガクッ)」
マーシャ「そ・そろそろ帰りますね」
オギー「おう。ダークによろしくな」
ホリー「おう。さあ帰ろうぜ」