06年編 (3)

・あなざーどりーむ

とりあえず、色々なモノをるつぼのように入れ込みました。
怠惰なエリートサラリーマン、
天気予報士、
タイムパラドックス…。

好きな人には好きな作品のようです。

チャオの色の変化を天気予報に使うところは、
自分でも「あ、俺発想力あるw」とか(笑
…まぁ、自慢じゃ無いですけど、
テストの数学に置いては全くそれが発揮されません(爆

愛とか、憎しみとか、そんなのを取り除いた、
1人の人間であるはず何だけど、
何故か二人の人間が向かい合うようになっている。
そこが今と過去の時代を混ぜることにおいてのミソです。
というわけで、俺の唯一のタイムパラドックス系のお話です、
是非どうぞ。

個人的には結構お気に入りの作品です。

(初日感想数0) (累計感想数2)



・Grateful Days
・Viva la revolution

24hour体験記を書いた後の初の作品にして、
俺が少しづつ大人として、「考える」ことの大切さに気づいた、
そんな自省的な意味も込めて書いた作品。
それがGrateful Days。

このタイトルは敬愛するDragon Ashの名曲。
詩が良いだけに「パクリ曲」と言われるのは許せませんね。
まぁ、これは個人的な話ですが。。。

ヤクザから足を洗って、
結局恋人と再会し、結婚するという話は、
実は本当にあった話です。
…うーん、こういう色々な記事とかを見ることは、
小説に置いてのアドバンテージとも言えます。

ただ、いきなりの復活でしたし、
何せ聖誕祭はレベルが基本的に高いですから、
あまり感想はもらえず。
でも、貴重な意見を聞けたので、個人的には「感謝する」小説。

そして、もう一つのViva la revolutionは、
チャオの生まれた経緯を勝手に想像し、書きました。
いまいちこういう壮大な話だと、
説明文のスキルがなってない俺には少しきつかったです。
実際、わかりにくい小説で、
俺自身もあまり好きとは言えないものになってしまいました。

…、まぁ、こんなそんなでこの小説から、
クレジットは「某」となりました。
そして、この「某」から、徐々に定一線の感想やコメントを、
いただくことになっていくのです。

(初日感想数0) (累計感想数1)

このページについて
掲載号
週刊チャオ第300号
ページ番号
6 / 8
この作品について
タイトル
今までの作品(カス)共に批評を送ろうと言う企画。
作者
それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ)
初回掲載
週刊チャオ第300号