参加しちゃうちゃお!

「ってことで、今日はルゥイが取り仕切るちゃお。」 ルゥイ
「なにが‘ってことで’、だよ。おめー何かに任せておけねーよ。」 エッジ
「ダーク・レーザー発射ちゃお!!」 ルゥイはクランチャーから極太の黒いレーザーを出してエッジを葬った。
(「ルゥイさん、何か今日は怖いです・・・。」リフィ)
「小さな話の代表は・・・タンタンとオチャちゃおか。微妙な組み合わせちゃお~。」 ルゥイ
「ちゃおちゃおうるさいやつだなぁ。殺って良いか?」 タンタン
「しらな~い。僕には関係ないもん。」 オチャ・・・ドライだ・・。
「んじゃ、遠慮無く。『雷光刹那!』」 タンタンはルゥイに雷を落とした。
「甘いちゃお!避雷針!!」 ルゥイは金属でできた棒を投げた。棒はいたけど気づかれていなかったメロンにぶつかった。メロンに雷がそれた。
「うわぁぁぁぁぁ!!!」 メロンに大ダメージ。
「ち・・・やるな。アイツ。」 タンタン
「そっちもな、ちゃお。」 ルゥイ
「あのぉ・・・話ずれてますよぉ・・・。」 リフィ
「僕らを忘れるなぁ!!!」 フロル
「フロルは怒りすぎ。何も言わずに吹っ飛ばせばいいのに。」それは物騒ですよぅ、ライカさん。
「じゃぁ、話を始めるちゃお。えーと、今日のテーマはソニックの誕生日についてちゃお。」 ルゥイ
「ポヨおくっとけば?」 タンタン即答
あなたは彼にトラウマでも作らせるつもりですか?
「うん。」 タンタンは解説に答えてみたりした。
「レキリュの特製キャンデーは?おいしーよ。」 オチャ
それはオチャが欲しい物なのでは・・・。
「うーん・・・バンドゥルの鱗とか?」 フロル
何に使うんですか?
「王道でケーキとか。ついでにマフィンとまっちゃ(バロンの妹たち)の手作りクッキー付き。」 ライカ
人任せですか。
「ルゥイはペンギンが良いと思うちゃお。だからそれに決定ちゃお。ってことで終わりちゃお。」 ルゥイ
おい無意味かよ、この集まり。
…………………
ということで(ぇ)
プレゼントはペンギンと爆弾焼きに決定ちゃお。
着払いでソニックにおくっとくちゃお♪(何)

このページについて
作者
バロン
掲載号
週刊チャオ第120号
ページ番号
7 / 9
この作品について
タイトル
参加型 オムニバス短編集 『ソニックの誕生日』
初回掲載
週刊チャオ第120号