第二百七話
【泥人形の恐怖】
突如現れた泥人形、そいつは四人に襲い掛かってきた。
ライド「なんだこの泥は!?」
ルゥ「ぶっ飛ばすからのいてライド!ストーン!!」
泥人形に向かってルゥがストーンを放った。
そのストーンは泥人形を言ったとおりバラバラにぶっ飛ばした。
だが、泥はすぐに集まり、元の形に戻った。
フォル「再生しやがった!!」
ルゥ「うっすら予想してたけどね!!」
四人はすぐに走って泥人形から離れた。
最後にルゥがもう一発ストーンを放って泥人形をバラバラにしておいた。
【二階】
フォル「なんだったんだ?あれは・・・?」
メタル「あきらかに普通の泥じゃなかった・・・」
ライド「なぁ・・・急にここが閉鎖された理由って・・・」
ルゥ「でも・・・あいつ一体だけのせいで急にへい・・・」
そういいかけた途端何かが落ちるような音がした。
四匹はすぐにそちらに目を向けた。
ルゥ「あ~・・・」
メタル「・・・納得。」
そこには・・・先ほどの泥人形がうじゃうじゃとこっちに向かってきていた。
フォル「なんつー数だ・・・」
泥人形「ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!」
泥人形はまるで濁流のよう集団で襲い掛かってきた。
ライド「・・・こうなったら。」
フォル「全部・・・ぶっ飛ばすぞ!!」