第百八十三話
【第三ラウンドの対戦相手】
【ドーム中央】
司会者「さぁ、第三ラウンドの組み合わせが今度こそ決まりました!では、発表です!!」
一回戦:フォルVSバース
二回戦:ブラストVSメタル
三回戦:エルフィスVSウィンド
不戦勝:カザフ
司会者「メタル選手は相手がいなかったため、自動的に第三ラウンドへ上がらせてもらいました。また、カザフ選手は相手がいないため、第四ラウンドへの出場は決定しております。」
フォル「俺の相手はバースか・・・」
バース「フォル、絶対負けないからな。」
フォル「こっちだって負ける気はまっっっっったくねぇからな!」
メ&エ「嘘ぉ・・・・」
カイ「まぁ・・・こういうこともあるって・・・^^;」
メタル「\(^o^)/ジンセイオワター」
カイ「まてまてまてぇぇぇぇい!!!一部いらないとこがあるぞぉぉぉぉぉ!!!」
エルフィス「鬱だ・・・(−_−)」
カイ「ヒッ○ー化しちゃった!?エルフィス!!!正気に戻れェェェェェ!!!」
ピンキー「まぁまぁ、三人とも落ち着いて、てかカイが一番落ち着け。」
エール「がんばってね。」
メ&エ「はぁ・・・」
フォル「おい、アイス、ドリム。」
アイス「なぁに?フォル兄。」
フォル「ちょっとついてきてくれ。」
そういってフォルは、歩いていった。
ドリム「行こ。」
アイス「うん。」
二人は、フォルの後をついていった。
【医療室】
ガチャ
アイス「フォル兄・・・ここ医療室・・・」
フォル「あ、いた。」
レンファ「こっちこっち。」
ドリム「あの人は確か・・・」
アイス「一万円くれた人だよ。」
ドリム「ああ、なるほど。」
フォル「お前ら静かにしろ。」
シルバ「今レストが寝てるからな。」
シン「起こさない様に。」
アイス「分かった。」
フォル「それじゃ・・・始めるぞ。」