第百七十六話
【スロースタート】
【ドーム内】
ほぼ全員「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・(苦」
ピンキー「結局昨日もお酒パーティーになっちゃったねぇ。」
カザフ「宿代も危なかったというのに・・・・・どこに酒を買ってくる金が・・・」
メタル「今回は助かった!!」
ルゥ「お酒ぇ~・・・」←また飲めなかった
カイ「あ・・・あれ・・?フォルと・・・ライドは・・?」
その後、おぇぇぇ・・・・という声が聞こえ、あたりに汚臭が拡がった。
レイ「は・・・吐きやがった・・・」
フロォー「・・俺も・・吐きそう・・・うっぷ・・・」
バース(飯食べてから散歩しにいってよかった・・・)
プロット(ご飯食べてから師匠と一緒に散歩に行けばよかった・・・・)
ユーレ「・・トイレ行ってくる・・・」
完全な二日酔い(パート2)である。
エルフィス「・・・私・・・レスト見てくる・・・」
エール「いってらっしゃい。」
【医療室】
エルフィス「レスト、いる?」
レスト「エルフィスか。」
エルフィス「大丈夫?」
レスト「ああ、だいぶ良くなってきた。もう自分で動ける。」
エルフィス「そう・・・良かった。」
レスト「だが、院長はもうしばらくは安静にしていろ、と言っていた。もう少しここにいなければいけないようでな、そう伝えておいてくれ。」
エルフィス「わかった。それじゃ。」
エルフィスはそう言って出て行った。
レスト「・・お前ら・・・忘れられてるんじゃないのか?」
シルバ「・・かもね。」
部屋の奥で、シルバとシンが泣いていた。