第百五十九話
【二人目の追跡者(?)】
フォル「チャオノスケのおっちゃんんんんんん!!!?」
チャオノスケ「久しぶり~♪」
フォル「久しぶりじゃねぇ!なんでこの時代に!!?」
チャオノスケ「俺にもいろいろあったんだ・・・」
~説明~
お前らがこの時代へ来た次の日に、お前らはこの時代にいたから当然学校にこれんだろ?
それで学校側からお前らの家に電話がかかってきたらしくてな、それでお前らの親も知らないっていうから大騒ぎになったんだ。
俺の所にもお前さんらの両親が尋ねてきてな、そんで俺も探すのを手伝ってたんだ。
そこで俺はメタルの家に行ってみた。
するとあの作りかけだったタイムマシンがなかったから俺はお前らが別の時代に行ったんだと踏んだんだ。
だがタイムマシンはメタルの作りかけだった一台だけ、俺は設計図を持ち帰り、新しいタイムマシンを作ってこの時代に来たんだ・・
~終了~
フォル「・・・へぇ・・・」
チャオノスケ「つーわけで俺はお前らの知ってるチャオノスケの一ヵ月後の存在だww」
フォル「いっ・・一ヶ月ぅぅぅぅ!!?メタルでも二年と八ヶ月と二十七日と四時間で作ったのにか!?」
チャオノスケ「・・・詳しいな。」
フォル「メタルに聞いたwところで何でこの時代だってわかったんだ?」
チャオノスケ「お前らが消えた日に戻ってどこに行くか聞いてから俺も追ったんだ。」
フォル「・・・その場で止めればよかったんじゃ・・・」
チャオノスケ「面白そうだったからw」
フォル「・・まぁ俺もあんたのそういう所が好きなんだがなw」
チャオノスケ「言ってくれるなw」
フォル「・・で?おっちゃんのタイムマシンは?」
チャオノスケ「いや・・それが・・・」
フォル「?」
チャオノスケ「マインシティに放置してたらやくざに売られた・・・」
フォル「・・マフィアの次はやくざかよ。(呆」
チャオノスケ「まぁ俺のはどうでもいいかwお前らのがあるし・・・」
フォル「・・俺らのはマフィアに売られた。」
チャオノスケ「・・・(汗」
フォル「マフィアのチャオをTBPバトルで倒すことで奴らはタイムマシンのパーツになる。でもたまにハズレもある。」(ラベルスの兵隊にやられたマフィアのうち何人かはパーツにならなかった。)
チャオノスケ「ふ~ん・・・」
レンファ「・・・(黙視」
二人「あ・・・(汗」
レンファ「・・・知り合い・・だったんだ・・・ていうか時代とかタイムマシンとかって・・何?」
二人「ダラダラダラダラ(滝汗」