第百六十話
【警察襲撃!?】
レンファ「なるほどねぇ~・・・」
フォル「よし、それじゃぁ俺はこれで・・・」
チャオノスケ「じゃあ俺も・・・」
レンファ「ストップ。」
ピタ(二人が止まる。
二人「な・・・何でございましょーか?(汗」
レンファ「こっち来て。」
レンファは二人を連れて地下を出て、二階に行った。
途中でテンオウがまだぐったりしていたが、全員見向きもしなかった。
レンファ「ここ。」
レンファが立ち止まったところは、古びたドアの前だった。
フォル「何?ここ?」
チャオノスケ「こんなとこあったんだ・・・」
レンファ「入って。」
レンファはドアを開けて二人を入れた。
その中には・・・
フォル「・・・パーツ?」
部屋には何かのパーツが散らばっていた。
レンファ「これは今まで取り締まってきたマフィアが倒されたときに出てきたパーツなんだ。さっきの話だとこれがタイムマシンのパーツだと思うんだけど・・・」
フォル「うんうん!絶対これだ!レンファナイス!!」
チャオノスケ「え~と・・やくざはいないのか?」
レンファ「うん。」
チャオノスケ「・・・・(沈」
フォル「それにしても結構あるな・・・」
レンファ「あっちから襲撃しにくることがよくあってね;まあいつも僕とテンオウが倒してるんだけどw、後・・・」
とその時下からドタドタと、足音が聞こえた。
レンファ「!まさかまた来たのか!?」
レンファが走って降りていく。
二人もそれに続いた。
途中レンファはテンオウを蹴り起こしていった。
レンファ「お前らまた来たのか!」
マフィアK「当たり前だ!仲間を何人もパーツに変えやがって!いったい何をしたんだテメェらは!」
フォル(まさか!こいつら自分がパーツになるってことを知らないんじゃ!?)
レンファ「僕らは何もしていない!」
マフィアL「嘘付け!チャオがバトルに負けたらパーツになるなんて聞いたことねぇぞ!お前らがバトル中に何かしてるんだろ!!」
テンオウ「ヒーローはそんなことはしない!!」
マフィアM「何がヒーローだ!今日こそテメェらを倒して仲間を助けてやる!!」
三匹「勝負だ!」
テンオウ「いいだろう!ヒーローの前では悪は無力だということを思い知るがいい!!」
レンファ「僕も行くよ!僕らは二人で最強なんだ!」
フォル「俺も行く。テメェら覚悟しときな!!」
六人「グラビティフィールドオープン!バトル!!」
チャオノスケ「・・・俺は?(爆」