第百三十九話

【全身兵器】

少し時をさかのぼらせて・・・

シ&ハ「勝負じゃぁぁぁぁぁ!!!!」

ハリケーン「まずはこっちの番だ!ぬぉりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

ハリケーンが斧を持ってシルバに突っ込む。

―バカ!相手は・・・

カキィーン!

ハリケーン「カキィーン?ズバッ!じゃなくて?」

シルバ「無敵ボディ・・・なめんなぁぁぁぁ!!!」

ハリケーンの斧はシルバのボディによって防がれた。

シルバ「ヌァーーーハッハッハッ!!!」

ハリケーン「くそ・・・」

シルバ「今度はこっちの番だ!」

シルバはオモチャオボディ(打つのめんどいから次からOB(マテ)で突っ込む。

ハリケーン「どぁっ!」

ハリケーンはシルバを避けるが・・・

シルバ「追撃ぃぃぃ!!!」

後ろから旋回してきてハリケーンの背中にちょくった。

ハリケーン「どぁはっ!?」

シルバ「オラオラ次行くぜぇーー!!!」

オモチャオの胴体が開いて(何)ミサイルが飛んできた。

ハリケーン「何ぃぃぃぃぃ!!!?」

ハリケーンは間一髪避けるが・・・

シルバ「目からビィィィィィム!!!!!!」

そのまんまオモチャオの目からビームが飛び出した。

ハリケーン「じょわぁぁぁぁぁ!!!!」

今度は直撃した。

シルバ「ハッハッハッ!お前じゃ俺には勝てねぇよ!!」

ハリケーン「くそ・・・」

―・・・ハリケーン、よく聞け。

ハリケーン「あ?」

―ゴニョゴニョゴニョ・・・わかったか?

ハリケーン「・・・おお!了解だ!」

シルバ「なんだ?独り言?」

ハリケーン「さぁ!きやがれ!!」

シルバ「O~K~♪そっちが来て欲しいならいくらでも行くぜ!!」

今度は足が開いてレーザーが発射された。(マテ

ハリケーン「おっと!」

ハリケーンはうまく逃げる。

シルバ「ええい!ちょこざい!!」

シルバは体全体の武器で攻撃した。

ハリケーン「・・・ちょっときついかもな・・・(滝汗」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第257号
ページ番号
146 / 229
この作品について
タイトル
バトルプログラム
作者
銀音(銀鉄,マスター)
初回掲載
週刊チャオ第202号
最終掲載
週刊チャオ第328号
連載期間
約2年5ヵ月1日