第百二十二話
【大会復帰!第十二回戦開始!!】
【ドーム中央】
司会者「え~一時中断していたこの大会ですが・・再び開始です!!」
【観客席】
カイ「あ・・頭が・・・」
バース「う・・・う・・・」
ライド「・・・・(気絶」
レイ「つぅ・・・」
ユーレ「うああぁぁあああぅ・・ぁぁぁぁぁあぅああぁぁああああ!!!(狂」
フロォー「ず・・頭痛が・・・」
エール「つらそう・・」
メタル「僕らは何とか・・・」
プロット「一杯飲んだだけですもん・・・ねぇ?」
エルフィス「・・ユーレさん・・すいません・・・」
カザフ「フロォーの奴・・もうすぐ試合だというのにどうするつもりだ・・・」
レスト「まったくだ。」
ピンキー「ま、顔に水ぶっ掛けといたらすこしはマシになるんじゃない?」
プロット「そろそろいってきますね。」
メタル「いってらっしゃーい。」
【ドーム中央】
司会者「それでは両者中央へきてください!」
ガンガスが出てきた後に、プロットが遅れて出てくる。
すこし息切れもしている。
【観客席】
バース「ぐ・・だ・・大丈夫か・・・あいつ・・・」
レスト「大丈夫なのか?」
バース「弟子の戦いを・・・見守らなくてどうする・・・ぐぉぁ!!」
メタル(すっごい苦しそうだけどこの原因がものすごくしょぼいんだよね・・)
【ドーム中央】
ガンガス「よぉ弱虫プロットォ・・お前俺に勝てるとでも思ってんのか?いつもみたいにボッコボコにしてやるぜ。キャハハハハ!!」
プロット「僕はもうお前には負けないよ・・」
司会者「バトル開始!!」
二人「グラビティフィールドオープン!バトル!!」