第百八話
【バース、遅刻】
司会者「七回戦!ブラザー選手対バース選手!!」
ワーワー!!
カイ「バース戻ってきてないよね・・(汗」
エルフィス「そのまま向かったんじゃない?」
レスト「だと良いがな・・・」
メタル「バースなら・・心配ないよね?」
でも・・・
【グラビティフィールド】
バース「次ぎ行くぞ!!」
プロット「はい!!」
バース「サンダーフィールドォ!!」
プロット「・・・・・・・・!」
はい、そこまで(何
【ドーム】
カイ「大丈夫だよね~」
どこがやねん・・・
司会者「まずはブラザー選手!!」
ブラザーが現れる。
司会者「そしてバース選手!!」
バースが現れ・・・たらすごいよね~(何
シ~ン・・・
司会者「・・あれ?」
カイ「な・・・」
レスト「やはり・・」
エルフィス「ねぇ・・この場合・・どうなるの・・?」
メタル「失格だね(汗」
司会者「え~誠に申し訳ありませんがバース選手が到着するまでお待ちください。五分、五分経つまでにバース選手が来なかったらバース選手を失格とします!」
カイ「探しに行こう!!」
メタル「うん!」
エルフィス「急がないと失格になっちゃう!!」
レスト「分散して探せ!!」
四人は分かれバースを探しに行った。
その頃のバースは・・・
バース「おりゃおりゃおりゃぁぁぁぁ!!!」
プロット「ちょっ・・危なっ・・うわぁぁぁぁ!!!」
バース「どうしたどうしたぁぁ!!」
プロット「もうちょっと手加減してくださいぃぃぃぃ!!マジで斬られます!!」
バース「グラビティフィールド内だから問題ねぇ!!」
プロット「え~いこうなったら・・覚えたばっかだけど・・これでどうだぁ!!」