第七十一話

【ソニックの発見】

【アイスキャップ】

ソニック「もう夏だってのにここの雪溶けないのか?」

一面雪景色である。

まぁそうでなければアイスキャップなんて名前付かないと思うが。

ソニック「とりあえず前のように奥にいくか。」

前に来たことがあるためトラップは全て機動してあるため道は完全に繋がっている。

だから・・・

ソニック「最深部到着っと。」

さすがは音速。

というかゲームでもこういうステージをクリアするのになんで4分とか5分とか掛かるんでしょうか?

ソニック「え~とエメラルドは・・・あった。」

カオスエメラルドがあった。

ソニック「にしても同じところにあるとはな・・・ん?」

石があった。

ソニック「これがあの石か?」

ソニックは石の置いてある台座を見たが。

ソニック「NO~解読できないぜ。こんな時に限ってテイルスがいないんだよな~」

おいてきたのはお前だろ。

ソニック「にしてもなんだろうな。この光。勝利の石の時も光ってたし・・・」

確かに石は光っている。

しかし勝利の石とは光の色が違う。

勝利の石は赤い光だったが、これは紫の光だ。

ソニック「まぁとりあえず持ち帰るか、光の色でわかるかもしれないし。」

こうしてソニックは退却した。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第228号
ページ番号
77 / 229
この作品について
タイトル
バトルプログラム
作者
銀音(銀鉄,マスター)
初回掲載
週刊チャオ第202号
最終掲載
週刊チャオ第328号
連載期間
約2年5ヵ月1日