~チャイルス編~2
修行をして3日目・・・
チャイルス「ハア・・・ハア・・・ハア・・・。」
チャプス「そろそろ旅に出て言い頃だが。」
チャイルス「じゃあもうやめさせてよ・・・ハア・・・ハア・・・。」
チャプス「今日は休憩しろ明日テストだ。」
チャイルス「てすと~!?」
チャプス「まあ今夜はぐっすり寝ることだな。」
チャイルス「ちょっと待ってもらおうか。」
チャプス「なんだ?」
チャイルス「腹減った~。」
チャプス「これも修行だとおもえ。」
チャイルス「なんでだよ。」
チャプス「お金・・・ないから・・・。」
チャイルス「・・・・・・・・・・。」
チャプス「今のこってるのは10年後の牛乳と7年後のパンと8年後のジャムだ。」
チャイルス「今まで何食べてたんだよ?」
チャプス「賞味期限がはるかに過ぎた食材だ。」
チャイルス「俺は何食ってたっけ。」
チャプス「同じだ。」
バキ!ボキ!メキ!ボキボキ!ドカ!ビシッ!
チャイルス「俺もう寝る。」
チャプス「がはっ!(吐血)・・・」(たんこぶ15個うちみ17個ねんざ20個すりきず7個)
そして夜が明けた・・・
チャイルス「おはようございます。」
チャプス「バカもん!朝の挨拶はおっは~だ。」
バキ!ボキ!ペキ!
チャイルス「テストは何ですか?」
チャプス「北・・の・・洞窟・(精一杯)」(たんこぶ8個うちみ5個ねんざ1個すりきず25個)
チャイルス「ようするにそこを無事に抜けられたらいいってことですね。」
チャプス「そ・・・う・・・がはっ!!(吐血)」
チャイルス「レッツゴー。」