11話「マーズ危機一髪」
あらすじ 通り魔の正体を知ったマーズは、
殺されそうになる。
Drメイズはメスを2本出す。
Drメイズ「喰らえ!メスラッシュ!」
シャシャシャシャシャン!
Drメイズは高速で切りかかってくる。
マーズ「ヒィッ!目が怖い!」
マーズは間一髪でよけたが、壁には一瞬で無数の傷ができた。
さらに、Drメイズの目は血管が浮き出ている。
マーズ「あんなの喰らったら一瞬でオダブツだ。」
Drメイズ「まだまだ♪メスラッシュ!」
マーズ「くそっ!」
マーズはまたよけようとする。
ポイゾン「逃がさないよ♪電気毒(エレキポイズン)!」
グサリ
マーズの体に謎の液体の入った注射器がささる。
マーズ「!?か、体・・・が。」
シャシャシャン
マーズ「ああああああああああ!!!」
マーズの体はズタズタに切り刻まれる。
Drメイズ「どうだね?私のメスのあじは?」
マーズ「・・・」
Drメイズ「もはやしゃべる気力もないか・・・ならとどめだ!」
シャシャン
マーズの足元には影の変わりに、大量の血がある。
どさっ
ポイゾン「あっけなかったな・・・」
ベガ「ちょっとまったぁ!」
ジュピター「俺らをわすれるな!」
Drメイズ「な、なぜ怪我が治っている!?」
ベガ&ジュピター「根性!!!」
続く