C.T小説第1弾 あの道具を追いかけて第7話

C.T小説第1弾 あの道具を追いかけて第7話
タルガルゴの第2軍基地に到着
ホーリー「おれは、スノーボード」
クリア「おれは、スキー」
チャロ「おれは、ショートスキー」
バニラ「おれは、ソリ」
チャミダマル「おれは、スノーボード」
チャオヒコ「おれは、スキー」
チャオタロウ「おれは、おれが。作ったマイスノーボード」
チャミン「僕は、まんがいちのためにトランクルームにマイソリをいれてあるからそれを使う」
カース「いちいち言ってるヒマは、無い速くいそごう」
ハリケンシ「そうだな」
チャオタロウ「こっからまっすぐ200キロ」
カース「いそごう」
サーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャビ「なんかスキーしにきたみたい」
チャスラ「そうだね」
シューーーーーーーーーーーーーーーー
バニラ「あの人はえーーーーーーー」
カース「そうだなあ」
チャオキチ「なんか。見たことある顔してなっかた」
カース「うん」
ドテーン
バニラ「あの人こけてる」
○○○○○○「いったーいん」
○○○○○○「チャオノスケだいじょうぶ」
カース「チャッチャ。チャオノスケ」
チャオタロウ「どうした」
カース「チャオノスケが転んでる」
チャオタロウ「はあー」
カース「とにかくこい」
チャオノスケ「あーーーーーんいたーーーーーいん」
チャタロウ「なんで、ここにいるんだよう」
チャオノスケ「いや。ちょっとチャオゴロンとスキーに」
チャオタロウ「ここに。タルカルゴがいるんだよ。あぶないから帰ってよう」
チャオノスケ「いやじゃいいやじゃい。わしも行く」
チャオゴロン「じゃー。私帰るから。後、よろしく」
チャオタロウ「・・・・・・」(きぜつ)
チャオノスケ「じゃーいきまひょか」
チャオタロウ「言うけど後、199.9キロもすべるんだよ。おやじには、無理でしょ」
チャオノスケ「だいじょうV7」
チャスラ「いそがないと」
カース「あっこにリフトがある」
バニラ「じゃーそれに乗ろう」
カース「まずは、オレから」
チャビ「次は、おれ」
チャオタロウ「次は、おれ」
ブーーーーーーーン
チャミン「これどこまで登るの」
チャスラ「さー」
○○○○○○「くらえ。古見素戸炉簿」
          (コミストロボ)
プチーン
バニラ「ロープが切れたって事は、・・・・」
チャオタロウ「まっさかさまに落ちる」
バニラ「ひえーーーーーーーーーーーーーー」
ドスン
チャミン「みんなー大丈夫」
カース「大丈夫みたい」
チャオタロウ「ねー誰か必殺技使っただろ」
チャミン「そういえば。だれかが空から攻撃してきたような」
ハリケンシ「まあ。いいんじゃないんすか」
カース「それよりもいそごう」
30分後
チャオノスケ「こんなスピードじゃ遅すぎる」
チャオタロウ「じゃー。父さん速いの」
チャオノスケ「もちろん。見とけ。氷真古見」
               (ひょうまこみ)
カキーンカキーン
バニラ「雪が氷になった」
チャオノスケ「これをすべっていけばいいんじゃ。板は、カバンのなかに突っ込んどけ」
ハリケンシ「じゃーさっそく」
チャオノスケ「ちゃっと待った。これを使え」
ハリケンシ「なんじゃこれ」
チャオノスケ「これは、ツルーンツルーンじゃ」
チャミダマル「これをひいて滑れって言うことか」
チャオタロウ「じゃー。レッツゴーー」
カース「うわー速い速い」
チャオキチ「うわーカーブだ」
チャオタロウ「父さん遊んでるだろ。ここをマッスグほんとうは、いくのに」
チャオノスケ「まあいいから滑っていけ」
チャオタロウ「ほんとうにだいじょうぶか」
カース「次は、急な登りだ」
チャオヒコ「次は、大きなくだりだ」
バニラ「しょんなあーーーーーーーーー・・・・」
バニラ「キャーーーーーーーーーー」
チャオヒコ「こんどは、地下に入った」
チャオタロウ「父さんいいかげんにしてよ」
チャオノスケ「だから地下から進入するの」
チャオタロウ「って深いとこまでいきすぎ」
チャオノスケ「なーに20000メートルぐらいたいしたこと無い」
(たいしたことあるっちゅうに)
チャオタロウ「まあいいか」
カース「なんか前に見える」
チャミン「TARUGARUGODAI2GUNKICHIだって」
チャオタロウ「ついに着いたのか」
チャミダマル「基地は、地下にあったのか」
チャオノスケ「そういうこと。速く入ろう」
ガチャーン
                        つづく

このページについて
掲載号
週刊チャオ第24号
ページ番号
3 / 6
この作品について
タイトル
あの道具を追いかけて
作者
C.T(チャオタロウ,モッピー)
初回掲載
週刊チャオ第23号
最終掲載
週刊チャオ第24号
連載期間
約8日