第四話 巨塔のデスマッチ1
二人「いざ、勝負!」
二人は一気に自分の武器を使った
ジー「瞬間操作!」
ディメショ「んな!?」
一気に相手の兵士が周りを取り囲む。
しかし、ディメショも負けられない。
ディメショ「空間縮小!」
兵士がこびとのようになる。
ディメショはそれを取り払い、一騎打ちをかける。
ジー「そんな程度か。」
ディメショ「黙れ!食らえ、空間縮・・・うわあ!」
なんと、ジービィスの姿が消え、そこに幼いチャオがいたのだ。
あわてて手を止める。
ディメショ「おまえは・・・?」
そのチャオは何も言わず後ろを指さした。バキィ
ディメショ「ぐわっ」
ジー「おまえもつくづく馬鹿だな。そんな蜃気楼にだまされるとは!」
ディメショ「くそっ、どうすれば・・・」
ディメショは倒れる。
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デストロ「ちっ。あいつには勝てないのか?」
ダーカ「・・・・・」
???「兄ちゃん。ディメショ兄ちゃん負けちゃうよ・・・」
ダーカ「・・・・・」
ダーカは以前黙ったままである。
デストロ「なあ!なんか答えろよ!俺もう行くぞ!」
そして、デストロが基地を出発しようとしたとき・・・
ダーカ「まて!!!」
地が裂けるような大声を出した。
果たして、ダーカの心理とは・・・