story 25 T・Mバトル再開
チャヒチが『ソルニア』に体をのっとられたのはエルとナイトしかしらない。だが、それは誰にも言ってなかった。
翌朝で、チャヒチは起きてから、いつも以上に頭が痛い事を感じた。夜のことは彼は覚えていない。
その秘密も後でわかる・・・
そして、T・Mバトルも再開という所に来た。
恐ろしい事件があった後でも、観客は満員だった。
選手控え室
「いよいよナイト達との戦いだ」
チャヒチはドラゴンパーツの切れ味をよくしていた。
「そうね・・・気を引き締めていかないと」
ハーブは魔法を使える手袋を乾かしていた(前に洗っていた
「攻撃は最大の防御。ククククク」
ユーロは作戦を練っている。
しばらくたって放送がながれた
放送「準備が整いました。グレート・センテニア・スタジアム・バトルステージへ!」
なんか名前が長い。
しかもそのスタジアムはここだ。説明する必要ない。(ぉ
「さてと・・・準決勝だ!!!」
バトルステージ・・・
相手はナイト、ミヒュー、チビッチャがいた。なんと、まじめだ。
「今回の大会はTVで生放送されます!さらにここの戦いと同時に、イーグルアリーナでの準決勝も同時にスタートします!」
つまりチームムーンライト(モン、エル、チャロンの事)だ
「バトルスタート!!!」
両チーム、何も喋らずにスタートした・・・。