19話 豪華な町での伝説

ヴェルス「いつもどうりだ。ホームページクリックをすることだな」

勇者のジュエチャ19話 豪華な街での伝説

チャコ「うわぁー!」
テレレレレレテ~レレ~♪
毎度おなじみの曲が流れる。
???「フ~ハハハハハ!」
むしろ、???にしなくても分かるチャオが現れた

プロジェクトX「そう!我が名は・・・・」
ジュエチャ「どーでもいいがもうプロジェクトXってなってるぞー」
プロジェクトX「なっ!?あの作者め!よくもやってくれたなー!かっこよく言いたかったのに!」
作者の言葉:どーでもいいだろ。
なんなく言われてしまった!

ベラベルト「なにがなんだか分からない・・・・ぐあっ!」
プロジェクトXを見ている間に光の剣がささった!(18話参照)

チャコ「助かった~~」
プロジェクトX「なにっ!このおれが倒したかったのに・・・・」
作者の言葉:それなら18話を見ながら考えろよ。
またまた言われてしまった

プロジェクトX「なななっ!でも、とりあえずあさってみよー」
プロジェクトXはそう言うと敵達が何か持っていないかと、探し始めた。
プロジェクトX「おおっ!ファングの秘伝書!」
ジュエチャ「くれ」
ジュエチャはキッパリ言った。

プロジェクトX「あ、ハイ、どうぞ」
ジュエチャ「ありがとな」

プロジェクトX「では、さらば!」
プロジェクトXは逃げた

スマッシュ「じゃあ、おれは一人旅を続けるからここでお別れだ」
ジュエチャ「分かった」
ヴェルス「で、どこに行く?」
ジュエチャ「ここの近くに豪華なことで有名な、超ビンボーという街がある」
名前と特長があっていなかった!
とりあえず、スマッシュと別れたジュエチャ達は超ビンボーという街に向かった。

超ビンボー
ジュエチャ「本当に名前と特長があっていないな」
なぜなら、マンションやデパートが並びに並び、歩いているチャオもどっかの旅をしているチャオ軍団とちがうほど豪華で、ジュエル系のチャオしかいない。

???「どうも~タダで占いをしています~」
なぜかここだけ超ビンボーって感じが少しする。というより周りにだれもいない。

ジュエチャ「じゃあ、オレ達を占ってくれ」
???「私の名前はチャミライ、あなた達は?」
ここは以下省略(笑)

チャミライ「では、あなた達を占います!」
するとチャミライは何がなんだか分からない言葉を言い始めた

チャミライ「えーと、この街のどこかに、小屋があります。そこの地下に伝説の装備があります」
ジュエチャ「地下に伝説の装備・・・これと同じような物だな・・・きっと中は迷路だな」
チャミライ「そして、その装備は最強の技を使えるようにする装備です」
チャロード「最強の技・・・おれの禁断技とヴェルスの冥王星よりも強いのか・・・?」
チャミライ「で、その技の名前は・・・ムーン・フリーズ」
ヴェルス「効果は一体・・・?」
チャミライ「その技はある条件をクリアするほど強力になっていきます・・・」
チャコ「その条件は・・・?」
チャミライ「今ではまだ分かりません。なぜなら・・・そこまで占えないから~~~!!」
チャミライは叫んだ。
ヴェルス「分からないってどうすればいい!?」
チャミライ「そのうちまた会うからその時で・・・」
チャミライはそう言うとワープでにげた
ジュエチャ「じゃあ、小屋を探そう」

1時間後・・・
ジュエチャ「なぜだ・・・何周しても、どこを探しても小屋はない・・・!」
ヴェルス「いや・・・小屋は下にあるのかもしれない」
チャコ「そうか!ここに行くときに急な上り坂があったね!」
ジュエチャ「じゃあ・・・下に行ける方法は・・・」
チャロード「占いをされたところだ、あそこにはマンホールがあった」
チャコ「じゃあ、行こう!」

そして・・・
ジュエチャ「マンホールの中は・・・」
チャロード「小屋だったとはな」
そう、マンホールは煙突につながっていたのだ!

ジュエチャ「あとは地下におりるだけ・・・」
チャコ「でも、どこから?」
ヴェルス「だな・・・」
ヴェルスが歩いていると・・・

ヴェルス「なっ!?ぐおぉぉぉ!!」
なんと穴があき、ヴェルスは落ちてしまった。ああ、なんてかっこわるい・・・
ジュエチャ「ここが入り口・・・!」
ジュエチャ達は穴にとびこんだ

そして地下の様子は・・・
後編へ

このページについて
掲載号
週刊チャオ第52号
ページ番号
23 / 98
この作品について
タイトル
勇者のジュエチャ
作者
スマッシュ
初回掲載
週刊チャオ第39号
最終掲載
週刊チャオ第95号
連載期間
約1年28日