設定資料集3(ネタバレ注意)
・古代チャオ語(チャカリアル語) 解読
実は解読できる。暇ならば解読してもよし、普段の生活に使うのもよしである。
一応規則性はあるので、練習すれば解読くらいできるようになります
ただし問題は、これを正しく普通の速さで発音できるかどうかです。ほぼ不可能に近いです。
あ→オチャ は→チャホ が→ヂャゴ
い→エチャ ひ→チャヘ ぎ→ヂャゲ
う→ウチャ ふ→チャフ ぐ→ヂャグ
え→イチャ へ→チャヒ げ→ヂャギ
お→アチャ ほ→チャハ ご→ヂャガ
か→チャコ ま→モチャ ざ→ゾヂャ
き→チャケ み→メチャ じ→ゼヂャ
く→チャク む→ムチャ ず→ズヂャ
け→チャキ め→ミチャ ぜ→ジヂャ
こ→チャカ も→マチャ ぞ→ザヂャ
さ→ソチャ ら→チャロ だ→ヂャド
し→セチャ り→チャレ ぢ→ヂャデ
す→スチャ る→チャル づ→ヂャヅ
せ→シチャ れ→チャリ で→ヂャヂ
そ→サチャ ろ→チャラ ど→ヂャダ
た→チャト や→ヨチャ ば→ボヂャ
ち→チャテ ゆ→ユチャ び→ベヂャ
つ→チャツ よ→ヤチャ ぶ→ブヂャ
て→チャチ べ→ビヂャ
と→チャタ わ→チャン ぼ→バヂャ
を→チャヲ
な→ノチャ ん→チャワ ぱ→ポチャ
に→ネチャ ぴ→ぺチャ
ぬ→ヌチャ 、→* ぷ→プチャ
ね→ニチャ 。→♯ ぺ→ピチャ
の→ナチャ ぽ→パチャ
・ストーリーにでてくる用語
チャオスエメラルド
チャオスエメラルドとは影の王国の帝王が作り出した宝石。
巨大なパワーを持ち、天候を荒らす力や10倍のパワーを持つこともでき、更に魔剣を復活させることも可能である。
守護者が2人いて、半分同化している。
時が経つとともに、力は増幅していく。
チャスターエメラルド
チャオスエメラルドを対抗するためにつくられた。
巨大な力を抑える役目を持っている。
ただしその代償として、チャスター・エリが自体がエメラルド化した。
エメラルドの大きさは変化することができる。
守護者は2人いてエリともう1人、シャルの兄がエメラルドのもう1人の守護者だった。
そして封印したのち、あるナックルズ系チャオの一族に預けられた。
だがその封印は解け、ソニー達の旅は始まった。
幻闘術
火、氷、雷、風、光、闇の6つの自然現象を利用した戦闘術。取得するには数々の訓練が必要である。
なお普通の場合は一種類の幻闘術しか使えないようになっている。(例外はミユキなど)
火と氷、雷と風、光と闇は相対しているため、強い力のほうは有利に戦うことが可能である。
ただ同属性だと、お互いのダメージは少ない。
幻想刀
幻想刀とは、実はチャオの武器ではない。人間が心の奥底に持っている武器なのだ。
人の思いが具現化して、それを成し遂げるための武器なのである。
具現化するのは、誰よりも負けないような思いを持っている時だ。現代ではそうそう持っているものはいない。
なお刀だけではなく、斧だったり、弓だったり、爆弾だったり、遊具だったり、マントであったりする。
今では目で見えないような霧状。つまり、人のあらゆる能力をあげるような力が多くなった。
努力が実るときなどはこの幻想刀の力のせいである。だが、人間はそれに気づけていない。幻想は信じないからである。
幻想刀には、さまざまな効果がついている。それが、戦闘以外で使えるものも多々ある。
幻想『刀』という言い方は、今ではなかなかできないかもしれない。
転生防止薬
転生を防止することができる。
メリットは、どんなダメージを受けても転生することはないので、ぎりぎりまで戦える。転生しないため、経験を積んでいく事ができる。
デメリットは、転生しないため殺されると死と同然の扱いとされる。
戦わぬものは使わないほうがよい。
幻闘薬
幻闘術を修行もせずに無理やり使うことが可能。
だが、チャオの国の憲法でも違反行為であり、人間の世界でも麻薬として違法になっている。
なお、人間が使っても意味はない。
そして、幻闘術は使えるようになっても、そこまで強い幻闘術は使えない。
主に、幻闘術を使えないチャオに有利に勝てるようになるだけだ。
夜空のエメラルド著者:斬守