第7話 ビーチとキャプチャー

 エメラルドビーチ。真夏は人がたくさん訪れるが、今日は誰もいない。
「ふ~。一人でいると、叫びたくなってくるチャオね~」
チャオベエは、橋の上を歩いていた。
「寒いチャオー。さっさとこの仕事済ませてしまうチャオ。」
 歩いているチャオベエの後ろに、迫っている影があった。
 そう。シャチである。
「誰か助けてチャオーーーーーーー!」
 と、いっても、この時期のビーチである。誰もいない。
 銃を使おうとしても、カバーをはずす暇があれば、走ったほうがいい。じわじわとチャオベエは追い詰められていく。
「ストップ!ストップチャオ!」
 チャオベエが両手を前に出したその時である。
 キュピーン。まばゆい光と共に、抜け殻となったシャチは、海の底へと沈んでいった。
「助かったチャオ・・・・・・」
 その後も歩いていったチャオベエは、ふと、足を止めた。
 なぜ、ビーチにこんなものがあるのか。チャオベエの目の前には、純白の神殿があった。
 
  バトンパスです。
P.S飛び入り参加させていただきました。面白かったです。

このページについて
作者
イーグル
掲載号
週刊チャオ第300号
ページ番号
10 / 14
この作品について
タイトル
つながれ!リレー小説
初回掲載
週刊チャオ第300号
最終掲載
週刊チャオ第301号&チャオ生誕9周年記念号
連載期間
約8日