~太陽編~第三十七話新たな仲間そして・・
五大幹部戦も終え、めざすは東の方角にある・・・
サン「スペースバトルトーナメント!」
ダート「いよいよ開催するしな。」
東のスペースタウンに、トーナメントが開かれるらしい。
サンたちはそこに向かっている。
ズィード「あそこに誰か倒れてるよ!」
サン「何?あ!ほんとだ!」
目の前に倒れてるチャオを見かけたサンたちは、そのチャオを近くの木陰に運ぶ。
???「ん・・ん~・・・」
サン「きがついたか」
そのチャオはボーっとしていて、やっと目が覚めたような感じだった。
スパラ「礼を言う。俺はスパラ。じゃ、助けてくれてありがとうな。」
そのチャオはそういったきり、どっかいってしまった。
サン「とりあえずさっさと行くぜ。」
サンたちは途中何もないまま、スペースタウンに到着した。
ダート「おい。大会に出られないぞ。」
サン「なぜ?」
ダート「四人一組。ッて書いてあるから。」
サンは落胆し、気絶寸前。だがそのとき・・
スパラ「お!お前らも出るのか?だけど四人一組だからよ。俺出られん・・」
ズィード「じゃあ、仲間にならない?」
ズィードが言うと、スパラはうなずく。
サン「よっしゃー!早速エントリー!」←我に返った
サンらは、エントリーを済ました後、ルールを見た。
1、武器は最低限1つまで。
2、敵をリングアウト、又は倒せばおわり。
3、四人一組で行い、一人ずつチームから出す。勝った方は、先へ進み、さっきとは違うメンバーを出場させる。
スパラ「3が分かりにくい・・・まぁいいや。とりあえず・・
サン「じゃんけんだ!」
じゃんけんとは!?←いらない。
四人「最初はグー。じゃんけんぽい!」
サン=パー・スパラ=パー・ダート=パー・ズィード=グー
サン「一戦目はズィード!がんばれよ!」
ズィード「うん♪」
こうして、スペースバトルトーナメント開催!
続く