~太陽編~第二十五話代償の刀。

サン「ていやああああ!!」

リバーズ「はっ!」

ガキィィィィィン!!!

ダート「どうなった?」

サン「俺の勝ちだ!」

サンがそういった瞬間、ギャラクシーが音を立てた。

・・・ピシピシ・・・パリィィィィン!!

ライティ「剣が・・・」

ズィード「割れた~♪」

サン「やべえ・・直せるやつを探すか!」

ダート「俺が案内してやろうか。」

そして、サンたちはダートについていく。

????「だれだ?お前たちは?」

ダート「ダートだ。この剣を直せるか?一刻も早く。」

????「よかろう。俺は損所そこらの刀鍛冶とは違う。「ザイファー」だ!」

サン「何日かかる?」

ザイファー「一日もあれば十分だ。」

ダート「一日だな・・」

・・・・次の日

サン「刀をとりにきたぜ!」

サンがドアをあけると、突然ザイファーが襲ってきた!

ザイファー「ほほぉ!いい刀だ!切れ味もいい!」

ダート「やっぱり・・」

ズィード「なんか~怖いんですけど♪」

ザイファーは、ギャラクシーをもったまま攻撃した!

ザイファー「この剣は俺のも・・・

サン「俺の剣に・・汚い手で触るなぁぁぁぁ!!バーニントルネード!!」

サンが放つと、家ごと吹き飛んだ。

サン「ありがとよ!おかげで直ったぜ!」

ダート「無茶するなよ!」

ズィード「おかげで巻き込まれ~るトコロだった。」

ライティ「さ。とにかくどこ行くか決めようぜ。」

30分、沈黙が続いた。

サン「北の方に行くとするか。」

ズィード「レッツゴーーー♪」

こうして、北の方角へ向かう。

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第123号
ページ番号
44 / 175
この作品について
タイトル
月と太陽の物語
作者
ろっど(ロッド,DoorAurar)
初回掲載
週刊チャオ第113号
最終掲載
週刊チャオ第145号
連載期間
約7ヵ月27日