~月編~第九話超進化!ムーンの成体!
ポワァン。なにかに包まれた音がした。
フィオード「身を隠そうとむだだ。フレア!!」
キン!弾き飛ばされた!!
フィオード「ちっ。連射だ!!」
バシュンバシュンバシュンバシュンバシュン!!
そのとき、中から、影がでてきた。
フィオード「もらった!最大出力!!フレアフェスティバル!」
炎のビッグバンがおきた!!
ヒュン!!!!
フィオード「何!?」
ムーンの姿は、太陽を背にしてて、見えない。
ムーン「クレセント・サンダー!!!」
見事フィオードに命中した!
フィオード「お前・・・ムーンか?」
その姿は、ダークだった。
ムーン「そうだっ!!僕が・・ムーンだ!!」
ヒュン!!前のムーンよりすごく速い!!
フィオード「フ・・貴様らごとき、敵でもない!ビッグバン!」
さっきの炎とは、比べ物にならないいりょくだ。
ムーン「ミラーシールド!!」
ビイイイイイ・・バシュウ!
ビッグバンをかるがるはねかえした!
フィオード「ちっ!!くら・・・」
ムーン「これでも、くらえ!最強剣技!フルムーン・アルテマ!」
フィオードを黄色い膜に包み、中で電撃をくらわせた!
フィオード「これくらいで、まけるかぁぁ!!」
時すでに遅かった、ムーンは、高く・・高く飛び上がり、闇と、光
を集め終え、そのまま下へおちていった!
ムーン「カオス・ムーン・ブレード!!」
キン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
、
、
、
、
、
ムーン「終わった。」
フィオード「ここは、デス・グリーンの森、一生でられな・・」
ゼイン「お~い!!」
スター「大丈夫ですかぁー。」
ゼイン「ムーン・・なんだその姿。」
ムーン「ああ、これね、進化したんだ。」
まるで、シャドウチャオ完全体だった・・・
十話へつづく!!