~10話~
「もう10話か」
「11話に祝おう!」
では本編へ
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あらすじ
街に着いて寒い思いをした(?
その時一匹のチャオが
大会に参加しろと言ってきた
「大会って?何の?どこで?何時?」
主人公、疑問が多すぎる
普通大会の事しか疑問に思わない
バカだ
アホだ
ドジだ
同じ意味だ(おぃ
「まあトーナメント戦だが2人でやる」
御存知、トーナメント戦だ
2人でやるらしい
しかし急に言われても困る
そして聞いてみる
「い、いつ?」
ファルトは胸をドキドキさせながら言った
ああ、怖い(え
すごく怖い
返事はこうだ
「あ・し・た�」
予想とうりの返事だ
しかもそんな返事はない
�を付けるな
しかし明日とは困った
さらに質問してみた
「な、何時?」
さっきより胸をドキドキさせて言った
朝と言われたらきつい
怖い
ああ、怖すぎる
返事はやはり
「あ・さ・の・よ・じ�」
だそうだ
朝の4時なんてきつい
こっちの返事は、
「無理!!!」
ファルトは思いっきり言った
むこうの返事はこうだ
「1位の賞金59134リングなのに~」
相手は小声で言った
ちょっと適当だが、
ファルトの耳にすごく聞こえた
「………出る!!!」
ファルトは賞金狙いだ
でもきつい………
まぁ、今は 1000リング しか持ってない
金がピンチだから言い機会だ(え
「仕方ないな」
フリーグも仕方なく賛成した
エンヴィーも賛成した
下のアリも賛成した(え
「じゃあ、明日の朝4時、闘技場まで頼むぞ」
そのチャオは帰って行った
もう断る事が出来ない
もう、まいったな(え
「まあ、今日は宿で休もう、時間もないし」
エンヴィーの言うとうりだ
もう、すっかり夜だ
休んだ方がいい
ということで宿に泊まった
しかも3人 150リング!(安
目ざまし時計は3:30だ
3人は深い眠りについた(え
~宿~
AM3:30
目覚し時計がなった
全員起きた
「さ、行くぞ」
続く