~9話~

あらすじ

エンヴィーに会い、
一緒に旅する事になった

「で?次の目的地は?」

ファルトがあくびをしながら言った
もう、この場所は、36度はある
はっきり言うと暑い

「いそうな所は…」

まずは地図で調べる
基本中の基本だ
フリーグが指を差した所は

まず、チャオテ~キと
テキイルバだ

どっちも、いそうな所だ
直すと、
チャオテ~キ=チャオ敵
テキイルバ =敵いる場
あぁ、恐い(え
3人は迷ったが…

「じゃ、テキイルバでも行くか」

ファルトがまぁ、いいだろう
と思って出した所だ
いいとは限らないが

「決定!」

2匹は賛成した
ファルトも喜んでいる
苦笑いだが…(エ
そうゆう事で、テキイルバに
行く事になった

~チャオ砂漠~
PM6:30

「き、危険地帯に入った!」

ファルトがゼーゼーしながら言った
もうここは、完璧に砂漠だ
周りにはサボテン2本ぐらいしかない

「ヤバい!50度!」

フリーグもゼーゼーしながら言った
暑い、暑すぎる

3匹は、そんな思い(?
をしながら先へ進んだ

「…ん?街だ!」

エンヴェーが見た所は街だ
テキイルバではないが
奇跡だ
マグレだ
同じ意味だ(おぃ

「アイス~!!」

3匹は、凄い早さで街に向かった
すると、ファルトはある事に気ずいた
目はフリーグに向けていた

「ん?どうした?」
「グラインダーダストとかあるじゃん」

ファルトは言った
フリーグに10ダメージ(え
まずダメージとかの
小説じゃない
フリーグは そうだった! と思った
なぜか石化状態みたいだ

「おい、石化したら意味ないだろ」

フリーグは元に戻った
言葉で戻るなんてすごい
フリーグが準備した

「グラインダーダスト!!(弱」

弱めの吹雪が来た
それはエアコン以上に涼しい
3匹は復活した(え

「よし!行くぞ!」

そして街についた
涼しい
凉しすぎる
と言うより寒い!
中は-1度だ
さっき砂漠にいたせいか、寒い
すると、チャオがやって来た

「君達、大会に参加しないか?」
「た、大会?」

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第127号
ページ番号
9 / 22
この作品について
タイトル
travel go CHAO
作者
弟鼬(野良熊)
初回掲載
週刊チャオ第124号
最終掲載
週刊チャオ第134号
連載期間
約2ヵ月26日