(ストーリー)

時は何故か大正、新発見と発明の時代だとか!(作者は大正時代を知らない;)

古き物が新しき物とすれ違う、まさに夢と希望の変革の時代!(だそうですよ)

されど、時代の境目には犯罪と騒乱も特徴となるのである。(んなこた知らんが)

さて、そんな時代を生きた一匹(“チャオを数える時は匹で数えろ”とか言われました?)の日本チャオ(オイ)に注目しよう。

世界的な冒険家にしてチャオワールド(ちなみに日本にあるチャオワールド?)の快男児、その名前はカズマ!(ナヌ)

これから始まる奇想天外奇妙奇天烈なる冒険の数々(つっても限界があるけどさ)をご照覧あれ!(見たか無いなら見ないでいいけどね)

「やぁ、今日はいい月夜ぢゃないか。このダイヤのように輝いているよ。」

その男の持っているダイヤがキラリと光る。

「本当にそうですわね。」

隣の奥さんが口をはさむ。

「君もそう思うかね。ほっほっほ・・・・・・・。」



と、その時一閃のきらめきが!



「はははは、この下品なダイヤはこのチキン男爵さまが頂いた!」(名前がまんまだ)

気球と共に天高く逃げさる大盗賊!(あれ?怪盗じゃなかったっけ?)

「たしかに彼奴めはここに逃げ込んだのだな。」

一人の警部が怪しい屋敷を指差す。

「はい、ですがこの屋敷は恐ろしげな魔物達に守られており、警官隊では太刀打ち出来ません。」

「こうなっては彼に頼むしかあるまい。」

「彼と言いますと、もしや!」

警官の一人が驚く。

「ウム、チャオワールドの快男児カズマ君だ!」



さあ、空想大活劇の始まりだ~!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第223号+ソニック生誕記念号
ページ番号
1 / 7
この作品について
タイトル
突撃!小説事務所 大正冒険奇譚編
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ第223号+ソニック生誕記念号