(ストーリー)
時は何故か大正、新発見と発明の時代だとか!(作者は大正時代を知らない;)
古き物が新しき物とすれ違う、まさに夢と希望の変革の時代!(だそうですよ)
されど、時代の境目には犯罪と騒乱も特徴となるのである。(んなこた知らんが)
さて、そんな時代を生きた一匹(“チャオを数える時は匹で数えろ”とか言われました?)の日本チャオ(オイ)に注目しよう。
世界的な冒険家にしてチャオワールド(ちなみに日本にあるチャオワールド?)の快男児、その名前はカズマ!(ナヌ)
これから始まる奇想天外奇妙奇天烈なる冒険の数々(つっても限界があるけどさ)をご照覧あれ!(見たか無いなら見ないでいいけどね)
「やぁ、今日はいい月夜ぢゃないか。このダイヤのように輝いているよ。」
その男の持っているダイヤがキラリと光る。
「本当にそうですわね。」
隣の奥さんが口をはさむ。
「君もそう思うかね。ほっほっほ・・・・・・・。」
と、その時一閃のきらめきが!
「はははは、この下品なダイヤはこのチキン男爵さまが頂いた!」(名前がまんまだ)
気球と共に天高く逃げさる大盗賊!(あれ?怪盗じゃなかったっけ?)
「たしかに彼奴めはここに逃げ込んだのだな。」
一人の警部が怪しい屋敷を指差す。
「はい、ですがこの屋敷は恐ろしげな魔物達に守られており、警官隊では太刀打ち出来ません。」
「こうなっては彼に頼むしかあるまい。」
「彼と言いますと、もしや!」
警官の一人が驚く。
「ウム、チャオワールドの快男児カズマ君だ!」
さあ、空想大活劇の始まりだ~!