作者「・・・あ、始まったの?とりあえず、看板看板・・・。」
ゼロ「お~い、まだか~?」
作者「ちょい待ってろ!お、あった。」
カズマ「ココだよ~、コッチコッチ。」
ゼロ「言っとくけど、作者にもしっかり出てもらうからな。」
作者「え~、パスパス、ちょっとそれはなぁ・・・。」
カズマ「何だ、つまんないなぁ。」
作者「作者の都合だ!」
ゼロ「どういう都合だよ・・・。」
カズマ「あれ?タイトル書いて無いじゃん!」
作者「いいよ!ホップさんもこーやってたし・・・。」
ゼロ「何と投げやりな・・・。」

=========================突撃!小説事務所 ライトカオス記念=========================









ここは、小説事務所。どう言う仕事してるかってのはパス。
とにかく、ココでは毎度毎度事件が起こる。・・・皆ほとんど知ってるかぁ?
・・・知らん?・・・あっそ、じゃあ黙って見てろ。
・・・あ、ゴメンゴメン、そんな手榴弾持ち込んじゃダm・・・。


う~ん、全身血塗れになりましたが、とりあえずここでちーとばかしオサラバさせていただきます。汚い汚い汚い・・・。









ゼロ「Zzz・・・。」

ヤイバ「せんぱーい、いつまで寝てんですかー?」

ゼロ「・・・フッフッフ、今日は寝たふりだ。」

ヤイバ「【今起きたよー】って顔してますけど?」

ゼロ「いやいや、寝たふりだ。」

ヤイバ「じゃあ、週チャオって、覚えてます?」

ゼロ「●週チャオ?・・・そういえば昔、そんなのあったなぁ・・・●確か●1億2000万総チャオ化時代●の頃に・・・。」

ヤイバ「(ほおら、やっぱり寝ぼけてる。)じゃあ、ライトカオス・・・(・・・は、知らなかったハズだったけど・・・)。」

ゼロ「●ライトカオスぅ?●・・・ああ、あいつ嫌い。」

ヤイバ「(・・・●ハァ、ライトカオスだなんていつ知ったんだよ・・・。●ライトカオスのラの字も知らないって言ってたのに)それじゃあ・・・。」

ゼロ「僕、事務所の所長辞めます。」

ヤイバ「いきなり!?」

ゼロ「知らないのー?最近流行ってる●入社早々辞めたい病●だよー。」

ヤイバ「・・・(昔のボケ本能が蘇ってる・・・)。」

どう言う事かと言うと、ゼロは昔ボケキャラだったのだ。それが最近進路が崩れて急にこんなツッコミキャラ・・・あ、今はボケだ;

ハルミ「・・・・・・・・・・。」

ヤイバ「あれ、ハルミ?」

ハルミ「毎度毎度思うんですけど、仲良いんですか?二人とも。」

ゼ・ヤ「考えたことも無いな。」

ハルミ「(絶対仲がいい・・・)。」

リム「お邪魔しまーす。」

「しまーすチャオ!」

リムの隣にまだコドモのダークチャオがいた。

ヤイバ「おー・・・って、そっちのオチビちゃんは?」

ゼロ「チビチビ言うなー!!」

ヤイバ「先輩に言ってないですよ。」

リム「この子、ショウタって言うんです。迷子らしいんですけど・・・。」

ゼロ「迷子?幼稚園にでも預ければいいのに・・・。」

リム「そうも行きませんよ。ゼロさん●チャオ幼稚園崩壊●したの知らないんですか?」

ゼロ「・・・・・・・・・・。」

ヤイバ(未だ寝ぼけてるよ・・・。)

リム「とにかく、事務所で預かる事になりましたからね。ショウタ君、挨拶は?」

ショウタ「宜しくお願いしますチャオ!」

ゼロ(チャオ付けか・・・オモチャオみたいだな)

ヤイバ「宜しくね。」

リム「あ、仕事がありますから、ハルミさん、ちょっとショウタ君をお願いします。」

ハルミ「あ、はい・・・。」

ショウタ「ねえねえオバチャン、さっきの人どうしたチャオ?」

ピクッ

ハルミ「あ、お仕事しにいったんんだよ。」

ショウタ「ふ~ん・・・。あ、オバチャンの名前、何チャオか?」

ハルミ「えっと、ハルミだよ。」

ショウタ「ハルミチャオね!」

ハルミ「そう。(オバチャン・・・ま、まあ、コドモの言う事だし、しょうがないか・・・)。」




ヤイバ「オバチャンって、アウトですよね、先輩。」

ゼロ「う~む、ハルミってキレる奴じゃないから大丈夫だと思うけどな。」

ヤイバ「それにうって変わって先輩は・・・。」

ゼロ「言うな。」

このページについて
掲載号
週刊チャオ ライトカオス記念号
ページ番号
1 / 7
この作品について
タイトル
突撃!小説事務所 ライトカオス記念
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ ライトカオス記念号