第14話☆(後編)

(後編)
~ニュートラルタウン入口~
入口には、ライトカオスと三人のチャオがいた
ライトカオス「姉さーん!遅いよ~。」
ヒーローカオス「ごめーん!」
ヒーローカオスは走りながら言った
???「あいつらが俺達と協力するっていう、ヒーローチャオか?」
一人の♂チャオがシルバー達を見ながら言った
ライトカオス「そうだよ。」

ヒーローカオス「さて、お互い自己紹介しましょ。まずこっちから。」
最初に言ったのはシルバー
シルバー「あ、僕の名前はシルバーです。よろしく!」
次はチャサリン
チャサリン「私の名前はチャサリンです。よろしくお願いします!」
そう言いながらぺこりとお辞儀をした
???「(お、何だかこの子可愛いぞ?)」
チャサリンを見ながらそう思った
フライヤ「私はフライヤ!よろしくね☆」
と、ウインクしながら言った
???「(あの子も可愛いな・・・。)」
ライトカオス「じゃあ、今度はニュートラルだね。」
最初に言ったのは赤色の体の♂チャオだ(???さんの事)
レッド「俺の名前はレッドだ。よろしくな!」
次は♀チャオだ
チャローズ「ローちゃんの名前は、チャローズよ!」
最後は♂チャオ
チャッカル「えーとー、僕の名前は~、チャカルだよ~。」
自己紹介が終わった終わったところでヒーローカオスが言った
ヒーローカオス「ニュートラルの皆さん、聞いて。」
全員、ヒーローカオスの方を見る
ヒーローカオス「実はチャサリンとシルバーは、あの1000年に一度生まれる伝説のチャオなのよ!」
ヒーロー以外「えーーっ!!?」
かなりの大声で言った
チャローズ「うそー!マジィ!?」
レッド「で、どっちがどっちなんだ!?」
ヒーローカオス「シルバーは、究極魔法を使えて・・・」
シルバーを指しながら言った
ヒーローカオス「チャサリンは、癒しの力が使えるのよ!」
今度はチャサリンを指しながらいった
チャッカル「この二人がいれば心強いってことだよ。」(口癖)
シルバー「それじゃあ早速・・・」
全員(カオス以外)が手を上げて言った
全員(カオス以外)「しゅっぱーーつ!!」
ヒーローカオス「ちゃんと、取り返してきてよね~!」
こうしてダークタウンへ向かったシルバー一行
この先一体どうなることやら・・・
続く☆

このページについて
掲載号
週刊チャオ第23号
ページ番号
16 / 47
この作品について
タイトル
取り戻せ!エンジェルストーンとマスターストーン
作者
フライヤ(ふりゃ)
初回掲載
2002年7月11日
最終掲載
週刊チャオ第39号
連載期間
約4ヵ月23日