第一章 チャイニング学校へ

あらすじ
ティオ氏の息子のティングは、チャクラ通りに行った。
ティングは、ティオ氏に聞いたことを、チャクラ通りのサングに言ったが、それは嘘だった。
サングは、剣をティングにわたし、『剣を持って一人前のヤツでこい』といい、バスにむりやり乗せられた。


ティング「ここでいいのかな・・・・・・?」

ティングはチャイニング学校の前に立ってる。
その学校・・・・いかにも超不気味な所。

ドンッッッ
ティングの肩に♀のチャオがあたってきた。

ティング「イタッ!!」

???「あ・・・ごめんなさい。前を見てなくて」
その子は汗って言っていた。

ティング「聞きたい事があるんだ。ここって、チャイニング学校?」

???「はい。あら・・・ウワサどうりの新入生!?」

ティング「(ウワサ・・・?)ウワサッて何?」

???「そんなこといいのです!早く校長室へ行きましょう!!」
その子はティングの手をグッとつかんだ。
バタバタ音を立てて、3階へ行った。

ガチャッ!!!

???「先生。転入生が来ました。とても迷っていましたから、私が連れてきました」

校長「あぁ。君がティング君かね。よくぞこの学校へきなさった」

ティング「あ・・・あの・・・」

校長「いいんだ。いいんだ♪」
校長はソファにティングを座らせた。

校長「君のクラスは1−5だ。まだ1年だかなら♪あと、キルミさん。1−5だったね。つれてってくれたまえ」

ミルキ「はい♪わかりました」
ミルキはティングの手をまたしがみつき、勢いよく走った。

キィィイィンコォォォンカァァアンコォォン

1−5・・・・

先生「今日は新入生がいる。入ってきなさい」
(※:↑のチャオは1−5の先生です)

ガラッ!!

ティング「ぇと・・・初めまして!チャオン横丁一丁目!『チャンパレス』103号室に住んでいる、ティングですっ!!」

自己紹介したが、みんなの反応は、しぃんとしていた。

先生「・・・・・・あ!わかったかね!?君達。ティ・・ティング君の席はー・・・・あそこだ!」

指をさしたのは、となりが♂のチャオだ。

ティング「(ほっ・・・よかった)」
あんしんしたティングは、席に座った。

???「隣!ヨロシクなっ♪」
このチャオは友達になれそうな予感がした。

ティング「ヨロシク♪」

ティングはこれから友達ができそうな気がした。
でも、後から、ライバルがでできそう・・・・・・

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第145号
ページ番号
2 / 2
この作品について
タイトル
ティングの不思議な物語
作者
チャンポン(チャックル,HARD)
初回掲載
週刊チャオ聖誕祭記念号
最終掲載
週刊チャオ第145号
連載期間
約3日