第2話 戦い
スパークは、相変わらず、たくさんの町に雷をプレゼントしていた。
スパーク「気持ちいい。そして自分のパワーは最高。」
スパークは、雨雲にすわり、雷をおこしまくった。
すると、赤いチャオが、風にのってあらわれた。
ストーム「俺はストーム。お前、いい気になってんなよ。」
スパーク「誰だお前、」
ストーム「フン、お前みたいに、悪を進む奴ではない。」
スパーク「フッ、これしかやることはないだろぅが。」
ストームは、いきなり嵐をおこし、スパークの頬を切った。
スパーク「てめぇ・・・・・」
ストーム「やるか?」
スパーク「やってやろぅじゃねぇか。」
二匹はにらみあった。
ストーム「ビッグストーーーム!!!」
スパーク「ライトニング・ボール!」
シュバァッ!!
二つの技はぶつかりあい、そして消えた。
スパーク「一発で死ぬ奴だと思ったのにな。」
ストーム「なかなかやるじゃん。」
この一言を言い終わった瞬間に、二匹がぶつかりあった。
スパーク「ボディ・スパーーーク!」
スパークは、体に電気を通した。
ストーム「ぐわーー!!感電してしまった・・・・」
ストームは、空から落ちていった。
スパーク「弱っ、いや、あいつは強い。ただ、俺が強すぎただけか!ハッハッハ!!」
続く