任務2:初仕事!!
チャーズとチャストの2人は、同じ雑誌の抽選で「スパイ・チャオ」に行く事になった・・・
チャーズ:飛行機で移動するのか~
2時間後・・・
チャスト:ここですね。
チャーズ:大きいような・・・小さいような・・・
チャスト:とにかく行きましょう。
テクテクテク・・・
ガチャ
チャーズ:こんにちは。
チャオA:誰だ?
チャスト:あの~
チャストは今までの事を話した・・・
チャオA:ほぉ、新人か。
チャーズ:一言で言ってしまえば・・・
チャオA:よし、じゃあ今から奥に居るココのリーダーの話しを聞いてこい。
チャスト&チャーズ:はい。
テクテク・・
チャーズ:どんな人だろうな。
チャスト:う~ん・・・
チャーズ:あ、あれじゃないのか?
リーダー:おお、来たか。
チャーズ:(おっかない顔してるな~)
チャスト:で、僕達はなにをするんですか?
リーダー:見れば分かるように、ここは人数が少ない。
チャーズ:うんうん。
リーダー:だからココに入った新人はすぐに任務が与えられる。
チャスト:・・・・
リーダー:良いか、初めは簡単な仕事からだ。
チャーズ:なんですか?
リーダー:まずは「尾行」だ。
チャーズ:尾行って、誰を?
リーダー:最近ダークチャオの集まりができて、色々やらかしてるんだ、そいつらのアジトがここらへんにあるらしい。
チャスト:そこを見つけるんですね。
リーダー:そうだ。
チャーズ:な~んだ、簡単じゃん。
リーダー:今度あいつらが現れた時に、あとをつけるんだ。
チャーズ:勿論武器はあるよね。
リーダー:向こうの机に置いてある袋の中に入ってる。
チャスト:あの~、変な事聞きますが給料は働き振りで決まるんですよね?
リーダー:そうだ。
チャーズ:あ、アジトを見つけたらどうするんですか?
リーダー:袋の中には小型カメラと転送機が入ってる。
チャスト:証拠写真を?
リーダー:しかし見つかれば危険な仕事だ、それでもやるか?
チャーズ:勿論!
リーダー:開始時間は真夜中だ、今から少し休んでおけ。
チャーズ&チャスト:はい!!
こうして最初の任務を与えられたチャーズ達、見事成功させる事が出きるのか?
つづく