~キャラクター辞典~

『スパイラル』キャラクター事典

五十音順、総勢18匹。
基本的に「名前のあるキャラ」の紹介です。

アレスト[arest](1~10話)
ミリルの友達。
ランチャーでカリプソとヘレネを倒したとこを見ると、子供のくせに銃器の扱いは凄い・・・?

エレナ[elena](2~10話)
アニノの生き残り。
昔アニノである事を隠してクレードの空軍学校に通っていた。
よってグラウンドの事情には詳しい。

カリプソ[calypso](9話)
トゥルスの側近。
あっけなくランチャーで殺される。
土星の衛星が元ネタ。

クライト[klait](1~10話)
ミリルの友達。
彼らと一緒に運悪くクレードに飛ばされる。

サリナス[sarinas](6~10話)
ミリルのクラスメート、転校生。
かつて(4年前)セトラと「天才コンビ」としてマスコミに担ぎ出されていた。
4年越しの決着で勝利を収める。
その後、クレードに行くハメに。

セトラ[setla](2~10話)
ミリルの友達。
かなりの天才でゲームの腕も高く、全国ゲーム選手権でベスト8の経歴を持つ。

デスピナ[despina](4~10話)
アニノの生き残り。
10年前の「最終戦争」当時、サティスラ家で働いていた。
アニノ滅亡以降は放浪の旅をしていたようだ。
海王星の衛星が元ネタ。

トゥルス[truth](9話)
グラウンドの王、本名トゥルス=アルシェイド。
リエットの実の父親で、15年前に失踪してグラウンドを創立させた。
ちなみにトゥルスとは英語で「真実」。
真実という名のラスボス、それが臆するものとは・・・?(書いたの貴様だろ)

トレイス[trace](1~10話)
アニノの生き残り。
ゲーム「Black World」では主人公であったが、ルシスの小説では影を潜める。
ひょんな事からグラウンド討伐へ向かう事となる。

ネレイド[nereid](3話)
グラウンドの海軍次官。
トレイス・エレナに撃破される。
海王星の衛星が元ネタ。

ヘレネ[helene](9話)
トゥルスの側近。
あっさり倒される。
土星の衛星が元ネタ。

ミランダ[miranda](5話)
グラウンドの外務大臣。
だが、グラウンドの惑星制覇により外務省自体が「不要」になり、周辺の街へと追いやられていた。
天王星の衛星が元ネタ。

ミリル[mirill](1~10話)
ゲームが好きな平凡な中学1年生。
終盤にゲームの世界であるクレードに友達と共に飛ばされる。
主人公格ではあるが、ルシスの考え方だと「3匹みんなが主人公」だそうだ。

リエット[liet](6~10話)
アニノの生き残り、本名リエット=アルシェイド。
実の父親であるトゥルス率いるグラウンドを倒すため、1匹で戦っていた。
だがクレードで大けがをし、ルピカに説得されて共に戦う。

リサラ[lisala](4~10話)
ルシスのアシスタント兼彼女。
普通の会社でOLをやっているらしい。
「その後」については、明示してはいないものの・・・

ルシス[rsis](1~10話)
「週刊チャオ」の大人気作家。
話題作として、この作品を書きあげる。
最後は自分が小説の世界に入り込んでしまうが、その「現実」とは違うエピソードで小説を完結させる。

ルピカ[rupika](7~10話)
アニノの生き残り、本名ルピカ=サティスラ。
ライバルであるリエットとは対照的に陽気な性格。
「最終戦争」以降、バイトなどをしながらひっそりと生活していたようだ。
元ネタはPSOより。
フォニュエールのデフォルトネームだそうで。

☆神の使徒(9~10話)

「神」の使いとして登場。
正体は謎だが、チャオで、喋り方から察するに女性のようだ。
神の代理として、主人公達12匹を元の世界に戻す。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第35号
ページ番号
23 / 23
この作品について
タイトル
『スパイラル』
作者
ホップスター
初回掲載
週刊チャオ第26号
最終掲載
週刊チャオ第35号
連載期間
約2ヵ月5日